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第326回例会2022年1月12日(水)0:00〜2022年1月18日(火)23:59 開催

開 会

点 鐘

国 歌

ロータリーソング

四つのテスト

会長の時間

2021-22年度会長 田代 晴香

皆様ごきげんよう。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、本年は壬寅の年。株式市場の大発会のニュースと共によく干支にまつわる格言が紹介されますね。一昨年の子は「繁栄」、昨年の丑は「つまづく」、今年の寅は「千里を走る」だそうです。

2020年子年の相場を振り返ると、新型コロナウイルスの影響により日経平均株価は急落しましたが、2020年11月に約29年ぶり2万6000円台へ回復し、急落からの急騰が「繁栄」が表れているかもしれません。そして、2021年丑年は、2020年の勢いのまま2万7000円台ではじまり、2月には一時はバブル期以来の3万円台を記録しました。しかし、やはり新型コロナウイルスの影響により高い位置で乱高下し、2万8000円台で終わりました。ジンクスをこじつけるのであれば子年の急騰の勢いが失速したことで「つまづき」と表現され、最終的にはオミクロン株で「つまづいた」とも言えるような。相場を振り返るとジンクスをこじつけられるような気がします。

さて、今年の寅年は「千里を走る」は「政治・経済で波乱が起こりやすい」という意味とのこと。既にここ数年間、経済は波乱の中にありますが、この格言を考慮すると更に市場が荒れるのでしょうか。

そして、今年は九星気学では36年に1度の「五黄の寅」の年。寅年は十二支で最強の年で、五黄土星も最強の運勢と言われていることから、「五黄の寅」の年は「最強金運の年」とも言われているようです。因みに前回の五黄の寅は1986年でバブルの始まりだそうです。

 

オミクロン株の感染力と感染者数から始まった本年ではありますが、コロナ禍も1年以上が経ち私たちの生活もすっかり新型コロナウイルスを前提とした行動となっています。この1年間でロータリーも大きく変化しましたが、今年もコロナと共に変化があるのでしょう。奉仕活動も新型コロナウイルスと感染状況を考慮しないといけませんが、ロータリークラブらしい奉仕活動ができるように努めていきたいですね。

幹事報告

2021-22年度幹事 大塚 和光

◆ガバナー月信1月号◆
下記よりご覧ください。
<月信2022.1月号>
(※今年度印刷物での配布は行いません。必要な方はダウンロードして印刷ないし保存してください。)

 

◆ロータリーレート◆
1月 1ドル=115円

 

出席委員会

◆出席報告◆
第324回例会 出席率 66.66%
会員数3名 出席者2名 欠席者1名

 

第325回例会 出席率 66.66%
会員数3名 出席者2名 欠席者1名

奉仕プロジェクト委員会

Make Up

第325回例会のビジターコメント

小田原ロータリークラブ
清 元秀 様


今回初めてメークアップします。宜しくお願い致します。
奉仕プロジェクト委員会の取り組みがユニークで感心致しました。ポリオ根絶に対する寄付に、フードロスの問題も合わせて「ご飯を食べてポリオ根絶」という発想に、寄付をし易くする工夫が感じられました。私も一つ申し込みさせていただきます。
様々な寄付のあり方があることに気づき、大変勉強になりました。今後のロータリー活動の参考とさせていただきます。有難うございました。

 

大和田園ロータリークラブ
河西 正彦 様


本年も年の瀬になりました。一昨年よりコロナ禍に見舞われ様々な影響により被害を被りました。来年こそはコロナに打ち勝ち、ロータリー活動をスムーズに進めることが出来ればと思います。皆様、良い年をお迎えください。ありがとうございました。

 

川崎ロータリークラブ
元沢 伸夫 様


第325回例会を拝見しました。ポリオ根絶お米プロジェクトは非常にユニークであり、食品ロスと寄付を兼ね添え、かつポリオ根絶という継続的なテーマを持つロータリークラブならではなの取り組みであると感じ大変勉強になりました。このようにロータリークラブならではなのSDGs活動を考えてみたいと思います。

Smile Box

第325回例会のスマイル報告

前回はありませんでした。

カレンダー

卓 話

RI会長からのメッセージ

シェカール・メータ

2021-22年度会長

2022年1月

 

ロータリー創設時の基本理念の一つは、「世界でよいこと」をするために、医師でも弁護士でもエンジニアでもほかの何の職業でも、自分の職業を生かすということでした。パンデミックに打ち勝ち復興を図る今、この基本理念は失業した人びとに再就職の訓練を実施する上で非常に重要です。そのため、Tamar Hong Kongロータリー衛星クラブが変わりつつある仕事の世界に青少年を備えるためのセミナーを企画しました。

 

こういった研修は大規模に行われるべきです。国連によると、世界の失業者数は2022年には2億人を超える見込みだといいます。女性と青少年の間で特に失業率が高まることと思われます。

 

だからこそ、今年度は女児のエンパワメントのプロジェクトをこれほど推奨しているのであり、そういったプロジェクトが実施されているのを嬉しく思っています。また、水と衛生のインフラが不整備なために教育機会と就業機会が損なわれるということもあります。

 

インド西部の都市プネーでは、女性と少女に安価で再利用可能な生理用ナプキンを提供するプロジェクトが行われています。このプロジェクトでは生理用ナプキンの製造と販売で職を創出し、インドで処分されている年間123億個の生理用ナプキンによる環境破壊を軽減します。その多くが埋立地に投棄されているのです。

 

ほかには、職業訓練サービスにより女性のエンパワメントを推進しているプロジェクトもあります。Poonaロータリークラブ(インド)は若い女性が虐待や人身売買の被害から身を守れるように護身術を教えるワークショップを開催しています。

 

私はロータリーを通じて職業を生かしてよいことをする機会に恵まれてきました。2004年のスマトラ島沖地震では、私の地区にあるアンダマン・ニコバル諸島に壊滅的な被害が出ました。何千軒もの住宅が全壊し、多くの地域で電気と水の供給が止まりました。小アンダマン島の状況を見に訪問した際には、建築に携わる職業人として、家を失った住民たちのために住宅を建てたくて居ても立っても居られませんでした。それで、小アンダマン島に500軒の住宅を建てることを決定しました。

 

この島は都合7回訪れたのですが、最後の回で、ヘリコプターが上陸寸前というときに下方で何かきらめくのが見えました。新築の家々の屋根だったのです。この光景に私は心から感動し、あることにすぐ気がつきました。それはこういうことです。職業柄、私はこれまで多くの見事な建物を手がけてきました。それに比べると、小アンダマン島の500軒の住宅は私が手がけた中でもごく普通の家で、おそらく二度と訪れることはない島の二度と会うことはない人びとのために建てたものです。それでも住民の方々に完成した住宅を引きわたすときの充足感は、これまで建てたどんな建物よりも大きかったのです。おそらく、このとき初めて私は自分の仕事を生かしてみんなの人生を豊かにするために奉仕したからなのでしょう。

 

皆さんも、みんなの人生を豊かにするための奉仕で職業上のスキルを活用する機会がこれまであったことと思います。ロータリーを通じて職業人として奉仕した経験についてぜひお聞かせください。最後に、全会員がひとり1名新しい会員をロータリーに紹介するイニシアチブの「Each One, Bring One」(みんなが一人を入会させよう)に協力してくれたすべてのクラブに感謝します。会員数を増やすことは、あらゆる類の職に就いている人びとに、知識とスキルを生かして人生を変える奉仕を行う機会を与えることにつながります。

米山奨学生 ソマヤ・サラショーさん

I have attended the KATE online conference and continued to study for my Master’s…

 

This month was a quite normal one for me. I have attended many classes and fortunately, some of my classes this month were face to face and most of the others were online as usual. After the second week of this month, I have attended the KATE online conference which was held for two days. On the first and second day, there were many presentations in Japanese and only a few in English however, the overall theme of the conference was English teaching. On the second day of the conference, almost all attendees reviewed my presentation and this was an honored moment that so many professionals reviewed my paper and presentations. As for the next objective for my research this semester, I have to write at least two chapters for my final thesis. To stick to this plan, I have started to read more books and research papers. The first chapter of my thesis will be an introduction and the second chapter will be a literature review. For both of these chapters, I need to include as many references as available. One interesting happening in this month’s studies for me was one of my professors introduced a pathway for my future professional career. He encouraged me to be a Persian or English teacher in Japanese universities and for this objective, there are some pre-requisites that I have to prepare myself for them and I think it is doable in this case.

The last week of this month is almost a full vacation for the new year. In this week and the first week, I will be reading for my research and after the vacation, I will have to present my works to my supervisor. Meanwhile, the final examinations will be starting in the next month, therefore, I have to also prepare for them as well.

Thank you very much for your time.

 

Somaya

 

閉 会

点 鐘

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