第332回 例会2022年3月2日(水)0:00〜2022年3月8日(火)23:59 開催
開 会
点 鐘
国 歌
ロータリーソング
四つのテスト
会長の時間
2021-22年度会長 田代 晴香
皆様ごきげんよう。
2月24日から残念ながらロシアのウクライナへの攻撃が始まってしまいました。緊張状態にあった両国でしたし、アメリカも「数日中にロシアの軍事侵攻が起こる」と発表していたので、戦争が起こることは分かっていたのですが、攻撃が開始された24日、日本ではお昼の時間帯で私もちょうどランチを取りながらニュースを見ていました。戦争が始まる瞬間を見ていると感じて、何とも言えない気持ちになりました。SNSも発達し、ニュースも即時にSNSで拡散される現代だからこそ、今、キエフで起こっていることがほぼリアルタイムで分かるので特に気持ちが揺れるのかもしれません。
隣国で核を保有し、日本に対しても忠告している現在、いつキエフが日本に置き換わってしまうのかということも考えてしまいます。まだ、攻撃が開始されて1週間ですが、刻々と変わる状況の速さにも驚かされます。こんなにも早く1つの国が潰されそうになってしまうとは。
一日も早く停戦し、平和解決への糸口が見つかることを心から祈ります。
国際ロータリークラブでも声明を発表していますので、以下のリンクからご覧ください。
https://my.rotary.org/ja/statement-rotary-international-ukraine
幹事報告
2021-22年度幹事 大塚 和光
◆3月 理事会◆
日 程:2022年3月5日(土) 14:00~
開催方法:Zoom
◆ハイライトよねやま263号◆ 2022年2月14日発行
下記よりご覧ください。
【http://www.rotary-yoneyama.or.jp/content/uploads/summary/highlight263_pdf.pdf】
◆3月20日・21日開催 地区大会のリーフレット(2月15日現在)◆
下記よりご覧ください。
【0210 chikutaikai】
委員会報告
出席委員会
第331回例会 出席率 66.66%
会員数 3名 出席者 2名 欠席者 1名
奉仕プロジェクト委員会
Make Up
第331回例会のビジターコメント
前回はありませんでした。
Smile Box
第331回例会のスマイル報告
前回はありませんでした。
カレンダー
卓 話
1.今月のRI会長メッセージ紹介
シェカール・メータ
2021-22年度会長
2022年3月
この2年間で、私たちは数多くの難題を解決し、数多くの人びとの人生をよりよく変えてきました。今年、皆さんが「Each One, Bring One(みんなが一人を入会させよう)」イニシアチブを通じてロータリーの成長に全力を尽くしてくださったことを、私は心から嬉しく思っております。おかげで会員数は大きく伸びました。この勢いに乗りましょう。また、ロータリー奉仕デーには世界中でロータリーの活動を紹介するプロジェクトを企画されたのも嬉しく思います。140万の会員を擁するロータリーの未来は、これまで以上に明るく光りかがやいています。
2020年3月11日に世界保健機関が新型コロナウイルスのパンデミックを宣言してから2年が経ちます。その今、疾病予防と治療というロータリーの重点分野における専門知識を活用し、パンデミックにあえぐ世界中の人びとの援助を今後も続けていくことが肝要です。パンデミックは私たちのあらゆる想定を超えつづけていますが、恐れをなして立ちどまってはなりません。ロータリーの活動はあまりにも重要ですから。お互いのために時間をとることもまた大事です。ヒューストンで開催される2022年ロータリー国際大会にぜひご参加ください。安全に配慮しつつ、みんなでロータリーの奉仕活動を称える素晴らしい機会です。
ロータリーは、リソースを活用して恵まれない人びとを助け、未来を信じつづけることで、これからも世界に希望と平和をもたらしつづけます。パンデミックの特に大きな影響を受けているのは、世界中の女児です。パンデミック宣言から1年となる日に、UNICEF(国連児童基金)事務局長のヘンリエッタ・フォアさんは「女児とその家族の被害軽減は喫緊の課題」だと語っています。残念ながら、それから1年経ってもこの問題は依然として解決されていません。パンデミックは女児特有の被害をもたらしました。学業不振、就職の見込みの悪化、それに児童婚や人身売買の増加などの悲惨な結果を招いています。
UNICEFによるデータは、なぜ対策が必要かを如実に物語っています。2010年代には児童婚の撤廃に向けて大きな進歩が見られ、UNICEFの推定では全世界で2500万件の児童婚が回避されました。残念ながらパンデミックによりせっかくの成果も空しく事態は後退し、2019年の終盤には児童婚のリスクがある女児の数が1000万増加という結果に。
だからこそ、女児のエンパワメントは非常に重要な活動なのです。今年の国際協議会ではうれしいことにジェニファー・ジョーンズ会長エレクトがこのイニシアチブの1年間延長を明言しました。世界中を旅する中で、女児のエンパワメントの目標達成を支える素晴らしいプロジェクトをクラブが実施している数多くの例を目にしました。しかし、本当の変化は何年にもわたり尽力してこそ可能だということは、ロータリーの一員なら誰でも知っているところです。それこそ、グローバル補助金や重点分野プロジェクトのなせる業なのです。
補助金プロジェクトを計画する際には、ぜひ変革的な女児のエンパワメントを検討してください。女児の教育、医療、経済的機会を向上させるために何か手を打てば、女児が持てる力を発揮できるように大きな後押しをすることになります。機会があれば希望が生まれ、希望が生まれれば世界中の紛争の根本原因に対処でき、持続可能な平和の土台が築けます。
新型コロナウイルスの蔓延があと何年続くかは誰にも分かりません。世界が今後どのような困難に直面することになるかは、ポリオ根絶に向けて何十年も根気強く活動してきた団体としてロータリーがほかの誰よりもよく理解しています。だからこそ、この先も未来を見据えて、何が可能かということ、つまり、かつての生活様式を懐かしむのではなく、このパンデミックを「みんなの人生を豊かにするために奉仕する」チャンスとして活かす未来を心待ちにするべきなのです。この素晴らしい活動を皆さんと今後も続けられることを光栄に思います。
2. 米山奨学生からのメッセージ
2 月 に 私の さいしゅう しけん は すべて おわりました、 けっか は よういになるとおもいます。 私は じぶん の ろんぶん の 2 つ の しょう を かきおえる こと が できました、 そして それら は 私の スーパー バイザー によって レビューされてちょうです。こんがっきのしけんがおわったら、じぶんの先生のせつめようりポスタープレゼンテーションにしょうっせきしたいと思います。こんしょうもそのプレゼンテーションをつくれっています。そして、今月の20日に米山学友会オリエンテーション・終了式にしょうっせきしまして、私 は なん 人の ともだち を つくりました、 そして この ばあい 私 は しあわせ です。
どもありがとうございました。
よろしくお願いいたします。
閉 会
点 鐘