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第379回 例会2023年3月15日(水)0:00〜2023年3月21日(火)23:59 開催

開 会

点 鐘

ロータリーソング

四つのテスト

会長の時間

2022-23年度会長 大塚 和光

 皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは。どれか当てはまるもので、先ずは、ご挨拶。2022-23年度会長を務めます大塚和光です。どうぞ、よろしくお願い致します。

 日本ではまだ馴染みの薄い国際女性デーですが、近年国内でも徐々にイベントや催しが行われるようになり、新聞や雑誌、Webメディアなどでも国際女性デーに合わせたさまざまな特集が組まれるようになってきました。
 
国内での取り組み
 中でも注目したいのが「女性の生き方を考える日」としてHAPPY WOMAN®実行委員会が全国各地で開催している「国際女性デー | HAPPY WOMAN FESTA」というイベントです。今年で6周年を迎えるこのイベントでは、国際女性デーに合わせてラジオや雑誌とコラボした企画を立ち上げたり各種セミナーやキャンペーン等を実施したりしています。
 3月8日には持続可能な社会づくりに貢献した女性や企業を称える「国際女性デー表彰式」を行うなど、女性のエンパワーメントとジェンダー平等に向けて活動しています。
 他にも2022年には複数の団体が女性のヘルスケアなどに焦点を当てたイベントを開催、
日本でも「国際女性デー | HAPPY WOMAN FESTA」を筆頭に国際女性デーを浸透・定着させるための活動が少しずつではありますが広がっています。

インターネットやSNSを活用した事例
 国際女性デーに合わせ、インターネットやSNSを活用したさまざまな取り組みも行われています。Googleは毎年3月8日に検索ロゴを国際女性デーに合わせたものに変更し、期間中に「女性史月間」や「Women’s History Month」などのキーワードで検索すると、画面の上からカラフルな紙吹雪が飛び出してくるしかけも施しているのだそうです。
 上述の「国際女性デー | HAPPY WOMAN FESTA」ではリアル&オンラインのハイブリッド型でのイベント開催を予定。公式YouTubeチャンネルで国際女性デー表彰式やセミナーを視聴できるようにするほか、SNSを通じたキャンペーンも行っています。
 「女性の健康が世界を変える」をスローガンに発足したプロジェクト「Women’s Wellness Action from Shibuya」も国際女性デー月間SNSキャンペーンを展開中です。
 指定のハッシュタグとともに、自らが実践しているココロとカラダに良い行動をSNSに投稿するだけで誰でも参加することができます。
 また、家具や生活雑貨を販売しているIKEA社は世界中で女性が男性の3倍以上の家事をしていることに着目。昨年の国際女性デーにInstagramのストーリーで「家事の平等を考えるデジタルカードゲーム【Fifty-Fifty】」を限定公開しました。10個の質問に答えることで日々の家事分担についてパートナーと話すきっかけができるようになっているのだそうです。他にも3月8日にミモザカラーの着こなしをSNSに投稿するファッショニスタも増えているということです。今後もオンラインを活用した国際女性デーの取り組みは活性化してくるに違いないと思えます。こうしたことが幅広い意識改革に繋がると思います。

国際女性デーに、私たちができること
 国際女性デーに興味はあっても関連イベントやセミナーなどに参加する時間を捻出するのが難しい人もいるだろうと思います。しかし、直接的な行動を起こさなくても私たちにも出来ることは沢山ありそうです。
 たとえば、3月8日にミモザの花を家に飾ってみたり、黄色のアクセサリーや小物などを身につけたりするだけでも自分たちの生き方やキャリアについて改めて考えるきっかけにはなるでしょう。手軽に参加できるSNSのキャンペーンをのぞいてみるのも良し。
 女性の権利向上やジェンダー平等といった大きな目標を実現するためには、まずそのことについて関心を持つことが大切だと思います。「知る」ことが、「変わる」ための第一歩になるのです。ひとりでも多くの人が「国際女性デー」に心を寄せることで私たちにとってより生きやすい社会へと向かっていくに違いないし、そう信じます。

 ジェンダー平等の取り組みを達成することはSDGsの他の目標にもつながります。ジェンダー平等は他の目標にも大きな影響を与えると期待されています。その期待を元に日本で行われているユニークな取り組みが2013年から行われている「農業女子プロジェクト」です。
 農業に従事する女性が、持続可能な社会実現のために実践できることを考え、活動しているプロジェクトですが、目標1「貧困」、目標4「教育」、目標8「成長・雇用」、目標11「都市」、目標15「陸上資源」の5つについて出来ることを実施しています。
 これらの活動は目標5「ジェンダー平等を実現しよう」につながっていると考えられます。女性が主体的に活動し、その取り組みを発信していくことで多くの好影響が生まれるのです。つまり、女児や女性のエンパワーメントを図ることは私たちの社会をより良くしていくことにつながるという良い例であることが分かります。

(出典:農林水産省「農業女子が取り組むSDGs」)

 SDGs目標5を達成し誰もが活躍できる社会にするために、私たちができること。

 SDGs目標5では、男女の格差を是正し、男性も女性もすべての人が自らの能力を最大限発揮できる社会の実現を目指しています。世界では、特に女性に対する差別をなくすため、様々な団体や人々が活動をしています。しかし、継続的に活動をするためには資金や人材がまだまだ足りていません。
 アムネスティ・インターナショナル日本は、世界中で、人権侵害の実態に関する独自調査、人権教育、キャンペーン、政府などへの提言などに取り組んでいます。アムネスティ日本に寄付することで、世界のジェンダー平等の問題の解決に貢献できます。

幹事報告

2022-23年度幹事 原 いづみ

◆ハイライトよねやま276号◆ 2023年3月13日発行
 下記よりご覧ください。
 【http://www.rotary-yoneyama.or.jp/content/uploads/summary/highlight276_pdf.pdf
 

◆【3月11日開催:PETS】 田島ガバナーエレクト 当日資料◆
 ガバナー事務所より配信がありました。下記よりご覧ください。
 【2023.3.11開催 PETS 田島GE資料
 

◆2023年 地区研修・協議会◆
 詳細は下記よりご確認ください。
 【①2023年地区研修・協議会開催のご案内
 【②2023年地区研修・協議会プログラム
 【⑥次年度地区役員一覧 (差し替え版)②
 【⑦別紙リーダーサブリーダー表(バージョン変更)
 

委員会報告

出席委員会

第378回例会 出席率 66.6%
 会員数 3名 出席者 2名 欠席者 1名

奉仕プロジェクト委員会

ご案内、お声がけをお願いいたします。

アーカス湘南ロータリークラブお米プロジェクト案内 Vol.4
申込書

Make Up

第378回例会のビジターコメント

川崎ロータリークラブ 元沢 伸夫 様


3月8日が国際女性デーであること、それに伴い各国で様々なイベントが開催されてること、ロータリーでバーチャルな式典が開催されていりことなど、大変勉強になりました。日本では女性活躍の各種指標が他先進国と比べさらに落ちていることを真摯に受け止める必要があると感じました。

Smile Box

第378回例会のスマイル報告

前回はありませんでした。

カレンダー

卓 話

アーカス湘南RC 原 いづみ

 2023年2月6日(月)にトルコ南東部のシリアとの国境付近を震源として発生した地震により、両国合わせて5万4000が死亡した大震災は皆さんの記憶に新しいと思います。そして、前回の例会の会期中である3月11日は、2011年に発生した東日本大震災から12年目を迎えました。12年というと干支では一巡ですから「あの震災が起こった年はうさぎ年だったのか」などと呑気なことを思ったりもしましたが、留学先のカンタベリーで朝、BBCのニュース番組を付けて真っ先に飛び込んできた映像とニュースを、その瞬間のことは今でも脳裏に焼き付いて鮮明に覚えており、当時を振り返ると様々な思いがよみがえってきます。皆さんはこの日に何か思うことはありますでしょうか。
 3月11日が近くなってくると大震災関連のニュースを目にすることが多くなってきますが、先日見かけたあるロータリーのマークの入った“シェルターボックス”が写っている大きな写真が入っているのを見かけ、こちらについて取り上げてみようと思いました。

 このシェルターボックスについては、2015年の例会で私のイギリスでのRAC活動などと併せて一度お話しさせていただいたことがあります。それから8年近くになりますので、色々アップデートされて執筆当時から進歩・発展していると思いますが、ロータリーが礎石となって発足したシェルターボックスでは、そのすべての活動にロータリーのDNAが受け継がれ、1000名を超すロータリー関係者が、スタッフやボランティアとしてシェルターボックスを支え、両団体は100を越える国々で160万人以上の被災者を支援してきました。そして、近年このパートナーシップは、コロナウイルスの脅威から多くの人びとを守り、命を救う役割も果たしています。

出元:シェルターボックスとロータリー https://my.rotary.org/ja/shelterbox-and-rotary

 

 以下では、RIのウェブサイトよりシェルターボックスについての記事2本をピックアップましたので、皆さんとシェアさせていただきます。当初は、その後に前述の2015年の卓話の再掲載も一度は編集したのですが、思うところがあり次週に持ち越しとさせていただくことにしました。

専門性を生かす:シェルターボックス

シェルターボックス:災害救援におけるグローバルなパートナー

災害救援団体として世界的に知られるシェルターボックス(ShelterBox)は、年に8~10の家族を支援するロータリークラブのプロジェクトとして始まりました。以来、シェルターボックスはロータリーの重要なパートナー団体の一つとなっています。

過去20年間、多くのロータリー会員とクラブからのサポートにより、シェルターボックスは活動の柔軟性と規模を広げ、これまでに世界で支援してきた自然災害や紛争の被災者の数は200万人以上に上ります。

ロータリーとシェルターボックスの両方の強みと専門性を生かせるこのパートナーシップは、「ロータリアンとローターアクターが大きなインパクトをもたらせることの証」だと、シェルターボックスでロータリーとのパートナーシップを担当するアレックス・ユルテンさんは話します。

シェルターボックスの災害対応戦略では、ロータリー会員が大きな役割を担っています。ロータリークラブとローターアクトクラブは現地で幅広い人脈があります。このため、災害後にシェルターボックスが最初に連絡するのがこれらのクラブであることも少なくありません。また、シェルターボックスによる災害救援活動の多くにロータリー会員が参加しています。

シェルターボックスからの救援物資はさまざまな方法で届けられます。オリジナルの緑色の大きなボックスで届くこともあれば、ボランティアのチームがボートやヘリコプター、トゥクトゥク、徒歩でキットを持参する場合もあります。シェルターボックスとロータリーのロゴが入った緑色のボックスには、気候耐性のファミリーサイズのテントに加え、ソーラーライトや調理器具などの物資が入っています。

現地で救援活動を行うボランティア(厳しい研修プログラムが義務づけられている)としてだけでなく、ロータリーはさまざまな形で救援活動を支援しています。シェルターボックスの救援チームは、現地のロータリー会員からの報告を基に、被災地の状況を把握し、運転手や交通手段、宿泊場所、通訳などを手配します。ロータリー会員はまた、関税や輸入の手続き、物資の保管場所や倉庫の確保、現地の自治体や政府担当者とシェルターボックスチームのつなぎ役といった援助も行います。

これに加え、ロータリーのクラブとボランティアは長期的な活動でも極めて重要な役割を担っています。地域に根づいて活動するロータリー会員は、救援団体による緊急対応が終わった後も、長期的な復興のために人びとと協力していくことができます。

「私たちの活動はシェルターの提供だけではありません。シェルターはあくまでその一部にすぎません」とユルテンさんは指摘します。「活動の焦点は、緊急シェルターを提供し、被災地の人びとが物理的・精神的に備えられるよう支援することです。しかし、被災者のニーズによりよく応えるために多様な支援も行っています。ロータリーとのパートナーシップは、被災者が元の生活に戻れるようにするために不可欠です」

両団体は互いに知識・情報を交換しています。ロータリークラブとローターアクトクラブは、被災地を助けたいという思いを、現地のニーズやパートナー団体からの情報を基に具体的かつ効果的な対応につなげる方法を、災害救援のエキスパートであるシェルターボックスから学ぶことができます。

モニタリング、評価、地域社会からのフィードバックを改善に生かすことを重視するシェルターボックスは、ロータリーと会員が災害救援の最新のベストプラクティスを学べるよう援助するとともに、クラブが知識を備え、災害に対応できるようにする方法を提示しています。

気候変動が引き起こす自然災害は、紛争がもたらす被害を上回りつつあり、このパートナーシップのニーズが減る兆候はありません。世界の多くの地域で、今後は気候関連の第一の災害として洪水が増えると予測されています。海水温の上昇は、これまでより広い地域で大雨をもたらすことになるでしょう。ほかの地域でもより多くの干ばつが起きると予想されており、最近の東アフリカでの干ばつでは約5,000万人が食料不足に直面し、100万人以上のソマリア人が故郷を離れることとなりました。シェルターボックスの調査によると、今後20年間に気候変動が原因で1億6,700万戸の家が失われると予測されています。

こうしたニーズによりよく対応するには、よりよい備えが必要とされます。だからこそシェルターボックスは、ロータリークラブ、ローターアクトクラブと積極的に協力して対策を整え、堅固なネットワークを築き、国際レベルや地区とクラブでの活動(ローターアクト会員とインターアクト会員も含む)で会員が最新の知識をもって持続可能なソリューションを生み出せるようにしています。

「ロータリー会員がもつ声はとてもパワフルです」とユルテンさん。「シェルターボックスとのパートナーシップについてできるだけ対話を増やしていくことで、世界でもっと多くの支援を行っていくことができるでしょう」
 

出元:https://www.rotary.org/ja/leveraging-expertise-shelterbox

ロータリーとシェルターボックス:協力関係が生み出す力

(イリノイ州エバンストン)6月3日、国際ロータリーは、災害救援プロジェクトのパートナー団体である「シェルターボックス(ShelterBox)」との3年間のパートナーシップを更新したことを発表しました。この独特な人道的提携を通して、20年近くにわたり、被災した多くの家族に住む場所を提供しています。

世界的なネットワークであるロータリーの会員は、地域社会、そして世界各地で持続的な変化をもたらす活動を行っています。一方、シェルターボックスは、災害で家を失った人々にシェルターなどの生活必需品を提供しています。

英国コーンウォール地方にあるロータリークラブとのつながりがきっかけとなって始まったこの取り組みは、現在、国際的な活動へと発展し、現在までに世界中で14万世帯分のシェルターボックス家庭用テントと、39万世帯分のシェルターキット(価格にして5400万ポンド以上)を提供してきました。

当初は2000年にヘルストンリザード・ロータリークラブによるミレニアムプロジェクトとして開始されたこの取り組みですが、世界各地のロータリー会員やクラブからの支援を受け、2012年、シェルターボックスはロータリーの災害救援プロジェクトにおけるパートナー団体となりました。以来、この関係によりシェルターボックスは災害救援団体として国際的に認知されるようになり、被災者に避難用シェルターを提供しています。

この協力は資金面での支援だけに収まらず、約1,000人のロータリアンがボランティアやスタッフとしてシェルターボックスの活動に携わっています。また世界各地のクラブが実用的な支援を提供し、災害や紛争から逃れてきた家族をより多く救うためにシェルターボックスをサポートしています。

近年の例としては、サイクロン「アイダイ」で家を失ったマラウイの人びとや、2018年の地震と津波で被災したロンボクの地域社会への救援活動があります)。

「シェルターボックスは2012年からロータリーの災害救援におけるプロジェクトパートナー団体となっており、このパートナーシップを更新してさらに3年間提携できることを嬉しく思っています」。国際ロータリーのジョン・ヒューコ事務総長はこのように語り、「このパートナーシップにより、世界各地のロータリアンがシェルターボックスと協力し、シェルターや生活必需品を必要とする被災地を支援することができます」と述べています。

「ロータリーとシェルターボックスは、今後も災害多発地域での防災訓練や必需品の備蓄を通して、協力を拡大していきます」とヒューコ氏は加えます。

キャロライン・ホワイト(シェルターボックス最高経営責任者代行)は次のように語っています。「いつ災害が発生しても、私たちにはロータリーがついています。初期の計画から事後評価まで、ロータリーの会員の皆さんが地域社会とのつながりを築き、配給の手配や遠隔地に住む困窮した被災者への支援を手伝ってくれます。(中略)このパートナーシップのおかげで、今のシェルターボックスがあります。シェルターボックスには世界に17の関係団体があり、各地で資金を調達しながら認知度を高めていますが、このような世界的なネットワークが築けたのもロータリーとの関係があったからです」

世界中のロータリークラブ会長も次のようにコメントしています:

マタラム・ロータリークラブ(インドネシア)のエース・ロビン会長は、2018年にロンボクを襲った大地震で被災した一人です。ロビンさんの家は無事でしたが、近所は破壊されました。政府主導の災害対応に関する取り決めにより、エースさんのクラブはシェルターボックスがインドネシアで救援活動を始める際に中心的な役割を果たしました。

この支援により、高齢者や妊婦、乳児がいる世帯など、被災した地域社会の中でも弱い立場にある人びとに仮設シェルターが提供されました。

エースさんは次のように言います。「シェルターの建て方や入居世帯の選び方など、シェルターボックスとの協力から学ぶことがたくさんありました。同時に、現地の人たちにロータリーの存在意義を示す機会にもなりました」

マラウイでは、今年3月にサイクロン「アイダイ」が引き起こした洪水により何万人もの人が家を失いましたが、ロータリアンが被災地域とシェルターボックスをつなげ、現地のニーズや文化の伝達に一役買いました。クラブの会員たちも一緒になって、およそ2,000世帯にシェルターを提供。またシェルターボックスの働きかけでリンベ・ロータリークラブも広域災害対策に加わり、洪水で農作物の被害を受けた地域社会に食料を届けることができました。

リンベ・ロータリークラブのエリック・チンカンダ会長は次のように語っています。「シェルターボックスとの協力は、素晴らしい経験となりました。困窮した大勢のマラウイの人びとを助けるために、1マイル(約1.6km)の距離を歩いただけでなく、家は奪われても望みを捨てなかった人たちの自信を取り戻すこともできました」

ヘルストンリザード・ロータリークラブ(コーンウォール)のジェームス・キングストン会長は次のように述べています。「ヘルストンリザード・ロータリークラブの会員は、国際ロータリーが今後もシェルターボックスをパートナー団体として認めたことを喜んでいます。私がクラブに入会したのはミレニアム・プロジェクトが始まる数カ月前でしたが、現在もシェルターボックスと提携していることを大変嬉しく思います。この団体が国際的な認知を得ながら災害救援専門の団体へと成長していく姿を見ることができるのは、とても素晴らしいことです。

・国際ロータリーの詳細情報や取材については、chanele.williams@rotary.orgまでご連絡ください。
・シェルターボックスの詳細情報や取材については、hillybyrde@shelterbox.orgまでご連絡ください。
・短い動画:ロータリーによる熱帯低気圧「ウスマン」の対応支援について語る災害対応チームのイー・シュン・ライさん: https://www.youtube.com/watch?v=8G2c7Da13M4

統計その他

・シェルターボックスによる災害対応のうち、90%をロータリーが支援
・英国内外でシェルターボックスの活動に従事しているロータリアンの数は約 1,000名
・2000年以降、ロータリーの支援者がシェルターボックスのために募金した金額は 5400万ポンド以上

国際ロータリーについて

リーは、世界各地で差し迫った人道的課題の解決に取り組むボランティアリーダーの世界的なネットワークです。200以上の国や地域に35,000を超えるロータリークラブがあり、120万人の会員がそれぞれのクラブで活動しています。地域社会で助けを必要としている人への支援から、世界からポリオを根絶する取り組みまで、会員一人ひとりが地域レベル・国際レベルでより良い世界づくりに尽力しています。詳細は www.rotary.org/jaをご覧ください。

シェルターボックスについて

シェルターボックスは、災害で家を失った世帯にシェルターなどの生活必需品を提供している団体です。詳細は www.shelterbox.orgをご覧ください。

 

出元:https://www.rotary.org/ja/rotary-and-shelterbox-celebrate-power-partnership

シェルターボックス

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