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第389回 例会2023年5月31日(水)0:00〜2023年6月6日(火)23:59 開催

開 会

点 鐘

ロータリーソング

四つのテスト

会長の時間

2022-23年度会長 大塚 和光

 皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは。どれか当てはまるもので、先ずは、ご挨拶。2022-23年度会長を務めます大塚和光です。どうぞ、よろしくお願い致します。
 

 

 5月3日付の朝日新聞の記事を見ると敗戦当時の日本の一般的な男女観をうかがい知ることができます。1946年3月のGHQとの憲法草案の席上、当時の日本政府の、勿論男性の委員の発言は現在の、普通の日本国民のジェンダー意識とはかけ離れたものです。曰く、「日本には女性が男性と同じ権利を持つ土壌はない」というものです。しかし、こうした意識は近年の森元首相の「女性の参加している会議は長い」という発言と同根のものです。
 憲法第24条は特に第3章第1項が良く知られています。「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立し」云々。この条項も近年は同性婚合法化問題として議論の俎上に上っています。同性婚など当時は社会通念として想定外だったのです。
 

 
 記事にあるベアテばかりではなく、当時の民政局の若いアメリカ人達は本国でも実現できてはいなかった男女平等の思想を日本国憲法に反映しようと努力されたことは歴史として良く知られているところでもあります。NHKの朝ドラ「らんまん」に描かれている家制度の不自由さも昔語りで、本家の当主が結婚相手を始め、当人の意思とは関係なしに人生の在りようを決定してゆく様子などは現在の大方の日本人にはピンとこないものになっているようです。私なども10年程早く生まれていたら随分違っていたのだろうと思います。

 日本は2022年のジェンダーギャップ指数は世界第116位と非常に低評価です。分けても政治の分野は飛びぬけて低い評価です。しかし、この春の統一地方選挙を通じて一定の進歩は見えてきたとも思えます。いくつかの記事を通じて検討してみましょう。

 次の記事にあるように子育て中の女性が立候補出来るようになり、そのための法的な対応策が検討されたという事実は今までにない現象だと思います。

 

 次の記事でも同様の検討がなされたことが報じられています。これらは子育て世代の、特に女性が政治参加に具体的な行動を起こしているからこそ論議され始めたことです。

 

 次の記事は今回当選された20代、30代、40代の女性議員たちが選挙期間中に感じたことなどを取り上げています。議事にあるように各人各様の問題意識をもっておられますし地方議会の現場で、今まで男性議員には取り上げ切れなかったところまで市民の声として俎上に挙げてゆかれると思います。そうして日本の社会も「変わって」ゆくのでしょう。

 

 次の天声人語は今回の統一地方選での女性の躍進を伝えている。但し、知事と政令指定市長は全員男性だともある。候補者男女均等法が施行された5年前からの取り組み事例も紹介しながらも政党自体の動きは鈍いともいう。現在の「選挙文化」そのものを変えるべきという提言は重要な意味があると思う。「地盤、看板、かばん」即ち「組織、知名度、資金」が無くても「勝負できる」選挙文化が望まれている、そういう段階にきている、という問いかけは重い。

 

 このところ思いがけず長いことジェンダーギャップについて考えてきました。ここで、日本の現実を見るという意味で、もう一度順位表を見ておいてください。

 

 きりがないので次回からはSDGs(持続可能な開発目標)6「安全な水とトイレを世界中に」について検討してゆきます。

幹事報告

2022-23年度幹事 原 いづみ

◆2024年シンガポール国際大会のご案内資料◆
 2023年メルボルン国際大会が開催されておりますが、同時に2024年シンガポール国際大会の登録受付も開始されました。
 詳細は下記よりご確認ください。
 【0_シンガポール国際大会 よくあるご質問と回答 20230529
 【1_国際大会 オンライン登録マニュアル 20230529
 【2A_登録およびチケット申込書式 記入サンプル IC24
 【2B_登録およびチケット申込書式 IC24

委員会報告

出席委員会

第388回例会 出席率 66.6%
 会員数 3名 出席者 2名 欠席者 1名

奉仕プロジェクト委員会

ご案内、お声がけをお願いいたします。

アーカス湘南ロータリークラブお米プロジェクト案内 Vol.4
申込書

Make Up

第388回例会のビジターコメント

川崎ロータリークラブ 元沢 伸夫 様


最近はジェンダーの学びをこのMakeUPを通してさせていただいております。今回も色々な確度での記事を掲載いただきありがとうございました。学生の服装などは、ルールとともに世の中全体が多様性を許容できる教育というか社会風土そのものが必要でもありこれは、他人事ではなく我々の責任でもあるのではと思いました。

Smile Box

第388回例会のスマイル報告

前回はありませんでした。

カレンダー

卓 話

5月:青少年奉仕月間

原 いづみ

 今月は青少年奉仕月間です。当地区では、今年度20年ぶりにロータリー青少年指導者養成プログラム、通称RYLA(Rotary Youth Leadership Awards)が開催されます。実際は、コロナ前に既にRYLA復活の計画は立ち上がっていたものの、想定外の事態に繰り返しの延期となり、今年度ようやく実施にこぎ着けたというところです。
 前述の通り、当地区での開催は20年ぶりということですので、現在の会員のほとんどはRYLAというプログラムは初めてという方が多いかと思われますし、下手すると“RYLA”という言葉自体初耳などという方もいらっしゃるかもしれません。いや、絶対いるでしょう。以前地区大会の本会議中に、私が座っている後ろの方から「ロータアクトってなんだっけ?」などと、びっくりするくらい基本的なことを知らないと思われる話し声が聞こえてきたことがありますので。
 ・・・と、少々余計なことを書きましたが、かくいう私も入会して10年にも満たないので、当然前回最後に開催された時のことは存じません。一応のところ、“RYLA”という言葉とプログラムの概要くらいは存じておりましたが、実際の中身は恥ずかしながら知らないのも同然です。 

 そこで今回は、RYLAについて取り上げてみることといたします。以下、RIのウェブサイトからの引用です。
 

ロータリー青少年指導者養成プログラム:RYLA(Rotary Youth Leadership Awards)

リーダーシップを発揮したい、自分の可能性を広げたい、世界を変えたい……。

そんな考えを実現するための第一歩となるのが、「ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)」です。ロータリークラブまたは地区が実施するこのプログラムで、若い人たちが新しい友人をつくり、楽しみながらリーダーシップのスキルを磨いています。

RYLAでできること
地元で活躍する人や豊かな経験をもつ人たちと一緒に:
●コミュニケーションや問題解決のスキルを磨く
●学校や地元地域で活躍できるリーダーとなる方法を発見する
●地元を動かすリーダーによる指導、意欲を高めるような講演、仲間との交流を通じた学び
●自分の可能性を発見し、行動へとつなげる
●楽しみながら、生涯続く友情を培う

RYLAの内容
RYLAのイベントは、14〜30歳までを対象として、地元ロータリークラブや地区によって開催されます。地元のニーズに応じて、1日のセミナーから数日間の合宿まで、さまざまな形式が取られます。最も多いのは、さまざまなトピックのプレゼンテーション、アクティビティ、ワークショップなどを含む、3〜10日にわたるイベントです。

参加対象はそれぞれのイベントによって異なります。リーダーシップの力を引き出すことを目的とした中学生対象のイベントから、創造性のある問題解決力を養う大学生対象のイベント、ビジネス倫理について学ぶ若い社会人対象のイベントなどがあります。

参加方法
地元ロータリークラブがRYLAの参加者を推薦します。地域で実施されるRYLAイベントの情報、参加申し込み方法、参加費用等は、最寄りのロータリークラブに直接お問い合わせください。
 
 

今年度開催のお知らせはこちらです。


 
 
 

会員のためのガイド

 

青少年指導者養成プログラム(RYLA)は、ロータリークラブまたは地区が実施するプログラムで、若い人たちが新しい友人をつくり、楽しみながらリーダーシップのスキルを磨きます。

RYLAイベントを計画する
「RYLAの手引き」【694-ryla-handbook-ja】をダウンロードして、計画委員会の設置方法、予算の立て方、プログラムの立案や評価の方法を学びましょう。

RYLAへの地区の支援
地区ガバナー、RYLA 委員長、地区RYLA 委員会は、協力してイベントを計画します。これらの地区リーダーに連絡し、RYLAへの参加方法について尋ねましょう。

地区RYLA委員長の皆さんへ
国際ロータリーでは、プログラムの最新情報のほか、イベントのアイデアやRYLAの推進方法について支援を提供しています。また、世界各地の地区RYLA委員長に連絡を取る際に役立つ名簿も用意しています。これらの情報を入手するには、地区ガバナーに連絡し、「My ROTARY」を通じて氏名を報告してもらうか、ryla@rotary.orgまでEメールでご連絡ください。

青少年保護と危機管理
ロータリー関連の活動では、青少年の安全確保が最優先されます。委員会委員とボランティアは全員、RYLAイベントを実施する前に青少年保護研修セミナーに出席してください。My ROTARYの「青少年の保護」のページをご覧いただき、「青少年と接する際の行動規範に関する声明」と学生の安全と危機管理に関する詳細を「ロータリー青少年保護の手引き」よりご確認ください。また、「ラーニングセンター」のオンラインコース「青少年プログラム参加者の保護」もご利用ください。

アイデアに富んだRYLAを計画する
地域社会のニーズを知るには、以下のような方法があります。
●元RYLA参加者、保護者、教師、地域社会のリーダーに連絡し、変化し続ける社会にふさわしいRYLAプログラムの実施方法について意見を聞く。
●若いリーダーの育成を重視する。これらのリーダーが多様性を尊重し、持続可能な変化をもたらし、奉仕の精神に満ちた世界市民となるよう取り組む。
●異なる年齢層の若者に、さまざまな形態のRYLAプログラムを提供する。
●リーダーシップ研修に付随して、争いの解決方法についての研修も提供する。
●専門的能力の開発を重視し、ロータリーを通じて地域社会に奉仕する機会を提供する。
●リーダーシップの育成と職業研修を同時に行い、若者が自分の能力を発見してスキルを磨けるよう支援する。
●支援の行き届いていない地域の若者の参加を促し、これらの若者が地元に変化をもたらす活動家となれるよう支援する。
●身体的・知的障害のある人びとも参加できるRYLA を実施するために、地元の専門家に協力を求める。

コミュニティーを育てる
「私たちの『Challenging Outdoor Personal Experience』というプログラムでは、グループでのゲーム、信頼関係を築くための活動、ロープを使ったコースゲームなどを通じて、RYLA参加者にリーダーシップと問題解決のスキルを指導しています」シーラ・ロリンズ第7780地区パストガバナー(米国メイン州、ニューハンプシャー州)。

信頼を育む
「民主主義、平等、平和というようなヨーロッパの価値観を共有できたことを参加者全員が誇りに感じました」と話すのは、法学生のセドリック・シャドさん。シャドさんは、ドイツとオランダから23人が参加したロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)セミナーに参加しました。

つながりを築く
ンド、グジャラートのロータリアンは、上級職に就く若者の希望に応えて、低コストの研修とメンターを提供するリーダーシッププログラムを実施しました。このプログラムには、20社から60人以上が参加。また、「WhatsApp」やEメールで連絡を取り合うグループもつくられ、経験豊かな管理職従事者らがメンターを続けています。

RYLAに関心を持ったら
ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)の参加者は、ロータリークラブからの推薦により選ばれます。 最寄りのロータリークラブに連絡して、地元のRYLA イベント、申請方法、参加費用について尋ねましょう。
 
 
 

ロータリーボイスより①

適応力であなたのRYLAを創造する
投稿日: 9月 3, 2021 投稿者: Rotary International
寄稿者:カレン C. ローブ(米国コロラド州のロータリー会員)

ロータリーで最近、「多様性、公平さ、インクルージョン」(DEI)という言葉をよく耳にします。DEIと聞いて、RYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)を思い浮かべる人はいないかもしれませんが、RYLAでもDEIを強化することができます。

第5450地区(米国コロラド州)では、「RYLAプラス」と銘打った、障がいのある青少年を対象とする活動を行っており、障がい者支援団体Easterseals Coloradoとの提携の下、障がい者法に準拠した施設でユニークなプログラムを開催しています。参加者のニーズをサポートするため、訓練された医療スタッフとカウンセラーが配置されています。「1週間でうちの子に何をしたの?」と言う保護者もいますが、それは参加者のポジティブな変化を目の当たりにし、誇りをもってそういってるのです。

個人的な動機

私たちがロータリーで行うことの多くは、個人的な動機から始まります。私は、姉が交通事故で両足を切断したことをきっかけに、大学で障がい者と協力するようになりました。水泳を習って自信をつけた学生たちを見て、自分も人を助けることでインパクトをもたらせることを実感しました。だから、私のロータリークラブが新しいプロジェクトを検討していたとき、私はすぐに、身体障がいのある若者を対象としたRYLAプログラムの実施に取り組みました。意外なことに、Easterseals Coloradoとロータリーと間には、素晴らしい歴史的つながりがあることも知りました。Easterseals Colorado創設者のロータリアン、エドガー・アレンは、ポール・ハリスの親しい友人だったのです。

周到な準備

これを実現するためのステップとして、参加者のニーズに合わせた調整を行う必要がありました。参加者を募集するための学校やクリニックとの関係構築、キャンプへの無料参加を可能にするための複数クラブからの資金調達、ロータリアンと青年のカウンセラーの確保などです。起草から8年、これまでに7回の対面式キャンプを開催し、大きな成功を収めてきました。これは、周到な準備と適応力、そして参加者や保護者からの信頼があったから実現したことです。

多くを学ぶ参加者

参加者は新しい友人を作るだけでなく、歓迎されていることを実感でき、万全の受入態勢の中でキャンプを体験できます。かつてのキャンプ参加者がジュニアカウンセラーとなり、運営を手伝ったり、報告会をリードしたりする姿も見られます。また、自らの障がいを克服してスポーツや組織で成功を収め、社会に貢献している講演者から刺激を受けることができます。参加者は、問題解決、チームワーク、そして物理的なチャレンジ(クライミングウォールやジップライン)の克服について学びます。チャレンジに挑む参加者には皆で拍手を送ります。キャンプ修了者は、パラアイスホッケーの全米代表チームに入ったり、毎週授業でプレゼンテーションを行うクラスに入学したり、大学を卒業したりと、自信と新たな挑戦への意欲を高めています。保護者からも、参加者がより自立し、自分で目標を立てるようになったとの報告を受けています。何よりも嬉しいのは、多くの参加者が翌年もジュニアカウンセラーとして参加し、リーダーシップのスキルをさらに高めると同時に、自分と同じような人が充実した経験を得られるよう手助けをしてくれることです。

スペシャルなRYLAを創造しよう

私の夢は、RYLAプラスが世界中のロータリーで再現されるようになることです。皆さんの地元にEasterseals Coloradoのような施設がない場合は、障がい者のためにどのようなリソースが利用できるかを詳しく調べてみてください。RYLAプラスのような活動のほかにも、若者のためにインクルーシブな活動を行う方法はあります。既存のRYLAプログラムをアレンジして、さまざまなニーズのある人や、多様な背景、ジェンダー、性的指向の人などを受け入れる方法を考えましょう。地域社会のニーズや課題を検討し、公平さを高める体験を企画しましょう。計画委員会、参加者、ボランティアについて検討する際は、奉仕するコミュニティの多様性を反映させましょう。何をするにしても、皆さんには人びとの生活を変える力があることをご理解ください。どのような経験をされるにしても、それはロータリーでの最高の経験となるでしょう。
 
 
 

ロータリーボイスより②

バーチャルなRYLAで若者をつなぐ
投稿日: 8月 30, 2020 投稿者: Rotary International
寄稿者:ジュリアナ・コレドール・ゴンザレス(ラテンアメリカ・ロータリーEクラブ会員)

ラテンアメリカで初となる「E-RYLA」は、100%オンラインで例会を開いているラテンアメリカ・ロータリーEクラブとラテンアメリカEローターアクターにより開始されたイニシアチブです。5月の3回の日曜日に、それぞれ4時間ずつ、Zoomでのセミナー形式で実施されます(※編集者注:このブログは5月19日にRotary Servicein Actionのブログに英語で掲載されたものです)。

このE-RYLAの企画がうまく行ったのは、プロセスの全段階で若い人たちに参加してもらったおかげです。プログラムの企画、パネリスト探し、広報用の画像やコンテンツづくりなど、若い人たちが主体となって、若い人たち向けのイベントを企画したのです。

参加するローターアクト会員の多くは、コミュニケーション、デザイン、マーケティング、ITといった分野の優れたスキルをもち、社会で活躍しています。そのことも、質の高い魅力的なメッセージを若い世代に発信する上で役立ちました。バーチャルなイベントの企画にあたっては、これらのローターアクターの革新的なアイデアと新しいテクノロジーがとても貴重でした。

企画チームには、さまざまな職業のロータリアンも含まれています。これらのロータリアンは、時間とスキルを捧げて、この取り組みやローターアクターの活動を支援することを承諾してくださいました。私たちにとって、こうした経験のすべてが、学び、協力する素晴らしい機会となっています。

E-RYLAの実現には、その内容がバーチャルであること、テクノロジーが必要とされること、企画チームのメンバーや協力者の方々の時差や物理的距離など、多くの課題が伴います。しかし、全員の貢献、そしてロータリーに対する献身と熱意があれば、イベントを成功させることは可能です。参加登録者の数は、現在までに30カ国から900人以上に上っています。

イベントはスペイン語で行われます。さまざまな国の著名なロータリアンたちによる寛大なご支援のおかげで、参加登録費を無料とすることができました。もし有料イベントだったら参加できなかったかもしれない若者たちにも、参加のチャンスを与えることができるのです。

イベントでは、世界的に活躍するパネリストたちに登場してもらい、意思決定を成功させる秘訣、戦略的思考、感情のコントロール、起業、プロジェクトなど、幅広いトピックについて語ってもらいます。パネリストの中には、とても若い人もいます。

若者のリーダーシップに焦点を当てたイベントでは、若者同士が意見を交換したり、異なる国の人と友だちになったりする機会をもつことが大切です。新型コロナウイルスの流行という現状においては、特にそう言えるでしょう。

私たちのE-RYLAの目標は、「若者をつなぐ」ことです。詳しくは、ウェブサイトとFacebookのページをご参照ください。

 留学中、夏期の集中プログラムのクラスにフランスから参加していたクラスメイトがいたのですが、私がカンタベリーでロータアクト入っているとことや、父が日本でロータリーに入っているという話をしたところ、彼女はRYLAに参加したことがあるということで、ロータリーやロータアクトのことも知っていると、それがきっかけで話が盛り上がったことがあったことを思い出しました。

 今年度は日程がどうしても合わずに参加できませんでしたが、また機会があれば一度くらい参加してみたいと思っています。

閉 会

点 鐘

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