第452回 例会2024年11月20日(水)0:00〜2024年11月26日(火)23:59 開催
開 会
点 鐘
ロータリーソング
ロータリアンの行動規範

会長の時間
2024-2025年度会長 原 いづみ
皆さんこんにちは!第452回例会へようこそ!!
つい一昨日(11月16日)半袖を着ていたかと思えば今日(11月19日)は長袖にジャンパーの真冬の服装というほどに一気に気温が変化し、まるで夏から真冬に一気に季節が移ってしまったかのようです。昨日あるクラブの例会に出席させていただいたのですが、欠席の方が多く、インフルエンザがはやっているとか。急激な気温の変化に身体が追いついていかないという方も少なく無いと思いますが、どうぞ皆さん体調崩されないようにお気を付け下さい。(と、あちこち悪い私に言われたくないかもしれませんが・・・)
さて、11月はロータリー財団月間ということで、先週は月間テーマに因んだ内容の第一弾として平和フェロー・奨学金委員会の大箭委員長に卓話をご執筆いただき、次週は第二弾として学友の方たちからのビデオレターということで動画を掲載する予定となっています。この原稿を書いている時点ではまだ動画を見ていませんのでどのような内容になっているかは不明ですが、どうぞ楽しみにお待ちください。
R財団月間というと、寄付やポリオ募金の話が多々あるかと思います。地区目標としては年次基金一人200ドル、ポリオ40ドル、そして恒久基金に一クラブ一人のベネファクターとなっていますが、地区としては「寄付ゼロクラブがゼロ」ということはないものの個人としては寄付ゼロ者がいるクラブは少なく無いようです。ベネファクターはともかくとして、一人240ドル、ロータリークラブの会員になるような方々にとっては決して寄付するには難しい額ではないと思うのですが、実際はさまざまな理由で寄付しない会員がいるのが現実というところでしょう。一方で、中には会費の中に寄付を含めているクラブもあるようですが、それはちょっと違うかと。
先日訪問したあるクラブでその日の例会の卓話が財団関係の委員長だったのですが、その方は会長年度だったか終わって翌年だったか、頑張ってベネファクター(1,000ドル)出されたそうで、今年度それを他の方にも声かけしていこうかと思っていると話されていましたが、少々手前味噌な話になりますが、私は前回会長年度には大口+ベネファクター出しましたけどね・・・と内心思いつつf^_^;、まぁそんな私の話はどうでもいいのですが、でも委員長という立場で言うならせめて前者の方を出したくらいのインパクト欲しいな、という感想でした。大口となるとなかなか難しいでしょうから、それなら可能性のあるベネファクターをというところでしょうかね。
そう言えば、累計で10,000ドルに到達したメジャードナー(Major Donor, 大口寄付者)と一度に10,000ドルを寄付する大口寄付、こちらは英訳は Major Giftとなりますが、どうもこれを前者とごちゃ混ぜになってしまう方もいるようで、この違いを説明するのに一苦労したこともありました。確かに混乱しやすいとは思いますが、単純なことを説明するのは意外と難しいものです。
寄付は義務ではないですけれど、ロータリークラブの会員になると何かと寄付はつきものです。それを如何に気持ち良くできるかが大切でしょう。
幹事報告
2024-2025年度幹事 大塚 和光
◆ハイライトよねやま296号◆ 2024年11月13日発行
下記よりご覧ください。
【https://www.rotary-yoneyama.or.jp/content/uploads/summary/highlight296_pdf.pdf】
◆開催通知:ローターアクト委員会(12月15日)◆
「今年度、地区ローターアクト委員会では、提唱クラブの皆様のみならず、多くのロータリー会員の皆様にご参加いただきたいと考え、地区内のロータリークラブにもご案内いたします。」
日 時:2024年12月15日(日)13:00~ 委員会
場 所:第一相澤ビル8階「会議室」(藤沢市南藤沢22-7)
※参加をご希望の方は2024年11月26日(火)までに事務局へご連絡ください。
委員会報告
出席委員会
第451回例会 出席率 66.6%
会員数 3名 出席者 2名 欠席者 1名
Visitors
第451回例会のビジターコメント
小田原北ロータリークラブ 中谷 元士 様
皆様こんにちは、初めまして小田原北RCの中谷と申します。
今回のテーマでもある,財団奨学生関係ですが,非常に大切なテーマでもあり,見返りを求めない奉仕として,ロータリーの精神の源流とも言えるのではないでしょうか。世界的にロータリーの考え方が伝わって行けば,いつか争いのない世界になるのではないでしょうか?
財団奨学がますます世の中の為になる人材として活躍することを心から望んでおります。
以上財団奨学制度に関する私の考え方となります。
Smile Box
第451回例会のスマイル報告
前回はありませんでした。
カレンダー
今週のプログラム
きものがたり歳時記(五十五)
卓話者:十一代目大塚重郎右衛門
秋扇
秋になって顧みられなくなった扇。また、残暑なお用いている扇。秋の扇・秋扇(しゅうせん)・扇置く・捨扇・忘れ扇。
開き見る忘扇の花や月 青邨
板のごとき帯にさされぬ秋扇 久女
「秋扇」は日常一般には使わない言葉ですが確かに秋扇としか言いようのない扇のあり方があります。朝方は涼しくても昼間は暑くなるかもしれないと用心のためにバッグにしのばせて出かけたりします。役に立とうが立つまいが、とりあえず安心のために持っていく。物それ自体としては何の変哲もないのに秋という季節の言葉をかぶせることによって誰にでも思い当たる「扇」のありようが忽然として出現してくる。そして、もっと涼しくなってきたときの忘れ去られた扇のことも言います。そのことから以前は女性を詠み込む句には間違っても「秋扇」を使ってはいけないと言われることもあったようです。
粧ひてなほ膝うすき秋扇 光石
「扇橋歳時記」という1990年出版の本を読み返していましたら318頁に掲句がありました。「光石」は入船亭扇橋師匠の俳号です。「粧ひて」で女性、と思えますね。「膝うすき」で、この人物の様子や境涯までも窺えるような気がします。秋扇を持つ女性を詠んで成功していると思います。流石、扇橋師匠と言うべきか。
この本の最後の方に「俳句・その楽しさ」と題した座談会が収録されています。冨士真奈美さんは「禽去」という俳号を持つ方ですが、そこでの彼女の思い出話にこんなことがありました。「小学生の頃、今のような遊びは何もなかった。子供たちみんなで集まって俳句、短歌とか、そういうお金のかからない遊びしか出来なかった。静岡県の清水村という田舎育ちだったが父親や村の小学校の先生たちの影響を受けた。」と。昔の方が俳句に親しむ「おとな」が身の回りに多かったのでしょうか。
村歌舞伎やお囃子、獅子舞なども今では特別なものになっていますが以前は普通の娯楽だったと聞きます。そういえば子供の頃、土蔵の中で「青鳩」という名前、多分俳号が書いてある季寄せを見たおぼろげな記憶があります。私の父か伯父達の誰かのものだったろうと思います。
芭蕉や一茶もそうなのでしょうが全国を巡って歩く指導者もいました。現在はよほどの大結社か俳人協会のような組織でなければ全国規模でという事はないようですが。
一夜明けて忽ち秋の扇かな 虚子
季語は「秋の扇(秋扇)」ですが勿論「秋扇」という種類の扇があるわけではありません。歳時記には「暦の上での秋になってもなお使われている扇」という意味もありますが、虚子の句のように役立たずの扇と解すのが本意でしょう。もともと扇そのものは優雅な雰囲気があるものですが、こうなると単に邪魔な存在なのです。秋の声をきいて一夜にして涼しくなり、昨日まで使っていた扇が忽ち不必要となった、「秋扇」になってしまったということですね。
よく見たる秋の扇のまづしき絵 虚子
暑い間は絵など気にもしないで扇いでいたのだが不必要になってよく見てみたら下手糞で貧相な絵だ、と気が付いた。兎角に「秋」を冠すると、大抵の言葉が情緒纏綿たる風情に化けるものです。この虚子の句は「役立たずの扇」という「秋扇」の正体をみせてくれているのかもしれません。
秋團扇
秋に入ってなお用いている団扇。また、涼しくなって
顧みられなくなった団扇。忘れ団扇・捨て団扇・団扇置く。
この疲れただ事でなし秋団扇 きくの
きめられし床に来て臥す捨て団扇 源義
掃きとりて花屑かろき秋うちは 西島麦南
「新歳時記・秋」(1989・河出文庫)所載。
畳の上にこぼれ散った床の間の花を手元の「うちは」に乗せて捨てたと言うのです。涼しくなってきて無用のものになりかけていた団扇が、ひょんなことで役に立ったのです。秋扇同様不用になってしまったはずのものが思いがけない形で塵取りの役に立ったという事。面白い着目です。普通なら箒で掃き寄せるところです。今なら掃除機。
その箒ですが、我が家には座敷箒はありません。座敷というか畳そのものがなくなって50年近くになります。20年位前までは離れの伯母の家に書院造の広い座敷がありましたから大小何本か座敷帚がありました。一つ残った小さなものは今でも畑の小屋の掃き掃除に使っています。
子どもの頃は座敷を掃除した時そのまま縁側から庭に掃き出したものです。掃き出した箒の塵を払うつもりで縁側の縁で箒の先を力を入れて叩いたら、そんな音を立てるものじゃないと祖母に叱られました。ザッという音がするのですが、あれは人の首を斬るときの音と似ているのだそうです。そういえば居合道の稽古に「試斬」があり、畳表を巻いたものを試し切りしますが、そんな音がしますね。
※引用文は山本健吉編【季寄せ】(昭和四十八年文藝春秋社刊)による。
※本稿は阿夫利嶺俳句会の月刊誌「阿夫利嶺」に掲載されている連載を編集して掲載しております。※
閉 会
点 鐘