皆さんこんにちは！第453回例会へようこそ!！

　11月の最終例会、11月末に始まる例会で会期末にはもう12月です。今年もあっという間に12月、特に三度会長に就いてから毎週例会を進めていくことになってからは一週間過ぎるのがあっという間で、ついこの前「会長の時間」を書いたと思ったらもう火曜日で次の原稿を書かなければ・・・という毎週でした。と、一年を振り返るにはまだ少し早いですね。
　ところで、今更ではありますが、ロータリーの友11月号の発送が滞っており申し訳ありません。10月末に事務局に届いてはいたのですが、その頃しばらく不在にしており、その間に届いた郵便物をまとめて入れてあった箱の下にそのままになったまま、帰国後なかなか手をつけられないうちにまた次の渡航となってしまいました。もうそろそろ12月号が事務局に届く頃だと思いますので、帰国次第2ヶ月分一緒に郵送します。申し訳ありませんがしばしお待ちくださいませ。

　さて、11月はロータリー財団月間ということで前々回は平和フェロー・奨学金委員会の 大箭委員長に卓話していただきました。一週おいて今回は月間テーマの卓話第二弾として財団学友の卓話となっています。ビデオレターというかたちで2名分の動画が送られてきております。例会への掲載にあたりざっと見ただけですが、当クラブへの卓話というより、他クラブでも共通で配布されている動画ではないかと思われますが、こういうのも一昔前ではなかったことでしょう。
　卓話というと卓話者が例会場へ出向いて出席者の前で話すもの。ですので、このクラブの例会の依頼を地区に出す時は必ず例会の開催方法と卓話の掲載形式について説明を添えて提出するのですが、残念なことにせっかく書いてもそれらを読まれてないかのような返答や質問が返ってくることが多々ありまして、コロナ渦以降オンラインで例会を開催しているクラブは増えているようですが、当クラブのように完全にオンラインで一週間を通して開催している形式のクラブは少なくとも当地区では無く、設立から10年経っても未だに同じ説明を繰り返し行っているのが現実です。
　会員増強の話のなかで、たしか入会から５年以内で約半数が退会するという数字が出ていると記憶していますが、そうだとすると今後はかつてEクラブという名称があり、既存スタイルのクラブと違う形で例会を開催していたクラブあったことさえ知らない会員が増えてくることでしょう。

　スロースタートで始まった2024－2025年度、今年度に入りシステムのトラブルが何度か生じてハラハラドキドキ、少々大げさに言うと綱渡り状態で進めてきた例会も何とか前期はあと３回というところまでようやく来ました。まだ後期が残ってはいますけれども、それはしばし忘れて冬休みまであと３回、何とか無事に前期のゴールにたどり着けるよう皆さんご協力をお願いします。

◆危機管理セミナー（2025年1月18日）◆
　「危機管理セミナー」（藤沢・ミナパーク）が開催されます。
　今回のセミナーは危機管理とハラスメントに関する2つの事案をあげ、グループ討議が行われます。
　
　日　時：2025年1月18日（土）　受付13時00分～13時30分
　　　　　　　　　　　　　　　　開会13時30分　/　閉会16時00分

　会　場：藤沢商工会館ミナパーク6階「多目的ホール」
　　　　　神奈川県藤沢市藤沢607-1　
　
　出席対象：会長、幹事、新世代プログラム関係者　各クラブ最大2名まで

　※出席される方は2024年12月3日（火）までに事務局へご連絡ください。

第452回例会　出席率 66.6％
　会員数 3名　出席者 2名　欠席者 1名

箱根ロータリークラブ　鶴巻　美樹　様

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皆様こんにちは。箱根ロータリークラブ　鶴巻美樹と申します。
本日はMake　Upにお邪魔いたしました。
ロータリクラブの会員の一人として、奉仕の精神はもちろんのこと、寄付行為を行うということは大切な義務といえると思います。
会長のお話された内容で多額の寄付も、もちろんよろしいかと思いますし、それぞれの方が出来うる範囲での寄付行為も非常に大切なことだと思いました。
とても気づかせられるお話をありがとうございました。
私自身はポリオに重きを置きながらできる範囲の寄付を心掛けております。
これから寒くなってまいりますが、
皆様お体ご自愛頂き、さらなるご活躍ご活動を祈念いたしています。

箱根ロータリークラブ　鶴巻　美樹　様

ロータリー月間最後となる今週は財団学友の卓話となります。
今回はビデオレターとなっていまして、下記2名の卓話者となっております。

①田中克昌さん
　2016－17年度　スポンサー：鎌倉大船RC、派遣先：イギリス
　専攻分野：スーダンやエジプトでの国際協力

②岡山夏生さん
　2020－21年度　スポンサー：海老名欅RC、派遣先：フランス
　専攻分野：人権・人道支援