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第468回 例会2025年4月9日(水)0:00〜2025年4月15日(火)23:59 開催

開 会

点 鐘

ロータリーソング

ロータリーの目的

会長の時間

2024-2025年度会長 原 いづみ

皆さんこんにちは!第468回例会へようこそ!!

 4月も二週目に入り、今週は入学式を迎える学校が多いかと思います。かつては桜=入学式というイメージがありましたけれど、近年では開花の時期が早まりつつあり、卒業式のシーズンには早いと満開という所もあったことでしょう。私も大学の卒業式には満開で、大学院の入学式には葉桜でした。(というのが何年前だったかは内緒ですが!)今年は咲き始めが遅かったということで、今週入学式を迎えるところではまだまだ咲き誇る桜が新入生を祝うかのように迎えてくれていることでしょう。お花見も今週末まではギリギリ間に合うとの予報ですが、皆さんはお花見は行かれるのでしょうか。あるいはもう行かれたのでしょうか。

 日本の国花である桜。日本人は桜が本当に好きですね。世界的にも桜は日本文化を象徴する花として知られていて、近年はSNSなどでその美しさに魅了される外国人も増え、桜の名所を訪れる海外からの観光客も多いのは皆さんもご存知のことでしょう。もう7~8年くらい前の話になりますが、イギリス人の友人が出張で初めて日本を訪れたときにちょうど桜が満開の時で大喜びしていたものでした。
 毎年桜の時期になると思うのは、何故に桜はこれまで日本人を魅了するのだろうか、何が桜は他の花と違うのだろうかということです。いにしえの時代より桜は大切な存在とされ、そして現代に至るまで愛されつづけている理由は何故なのでしょうか。
 そのようなことを思いネット上を検索すると、こうしたテーマで書かれたブログなどがいくつも見られ、中には論文でまとめられているものまであり、ゆっくり色々読んでみるのも面白そうですが、いくつか読んだものに共通しているのが儚く美しい花であるというように分析されているのです。

 考えてみると、桜の花が咲く時期を迎えると言うことは、寒さの厳しい冬の終わりを告げて春の到来を感じさせるものであり、様々な物事が新たなスタートを迎える春は人々に希望と喜びを感じさせるというところが、桜が人々を魅了する理由の一つとして考えられるでしょう。何ヶ月も前から桜の時期を心待ちにして、蕾がすこしずつ膨らみ、やがて咲き始めてから満開になるまでの間、私たちはいつ満開になるか、どこで愛でることが出来るかと心躍る時間を過していきます。
 しかし、満開を迎えてしまえばその盛りは長くは続かず、風や雨が強ければあっという間に散ってしまうということもあります。このように、満開の桜は華やかで美しいままに短期間で散って終わる儚い花であり、生命の儚さが人々の心を魅了する理由として考えられるのかもしれません。桜が生と死の象徴と知られていることも、こうしたところから来ているのでしょう。

 私は満開に咲き誇る桜も好きですが、桜が散るところも同じくで、むしろ後者の方が好みかもしれません。母校の正門の前に大きな桜の木が植えられていたのですが、その桜の花が盛りを過ぎて散り始め、風が吹いたときなどに一斉に散る様子は、まさに桜吹雪と言うに相応しいもので、それはそれはとても美しかったです。
 桜は「武士の生き方の象徴」ともされていたそうで、桜の美しさや散り際の潔さが武士道と重なるところからきているようです。このクラブは満開どころか開花するところまでいかなかったでしょうけれど、最後閉めるときは「立つ鳥跡を濁さず」の如く片付けて閉じ、潔くロータリーからは離れたいとこの原稿を書きながら思った今回でした。

 と、こんなことを書きつつ、次回例会会期中の4月20日はイースター・サンデー・・・ではなく、4月20日はRI加盟認証された記念日です。あまりここでお祝いするクラブもないでしょうけれど、3月1日の創立記念日の週に私の体調が悪く記念例会に出来なかったので、次週を記念例会にさせていただく予定です。佐々木ガバナー、新井ガバナー補佐からは既にお祝いのメッセージをいただいておりましたが、卓話に佐藤パストガバナーに寄稿していただきましたので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。

幹事報告

2024-2025年度幹事 大塚 和光

◆二次受付のご案内:第9回日台親善会議札幌大会(5月31日開催)◆
 ガバナー事務所より第9回日台親善会議札幌大会の「二次受付のご案内」が届いております。

 会議名:第9回日台親善会議札幌大会
 開催日:2025年5月31日(土)
 会場:グランドメルキュール札幌大通公園

 <添付2点>
 ◎二次受付のご案内
 ◎登録申込書
 登録・振込締切:4月21日(月)

 <会議に関するお問い合わせ先>
  第9回 日台ロータリー親善会議 札幌大会実行委員会事務局
  (札幌北ロータリークラブ事務局内)
  E-mail:rid2510dei@gmail.com

 その他詳細は下記よりご覧ください。
 【【二次受付のご案内】(クラブ宛)第9回日台親善会議札幌大会
 

◆ロータリーレート◆
 4月 1ドル=150円
 

◆次年度向け会員増強セミナー(2025年5月25日)◆
 詳細は下記よりご覧ください。
 【次年度向け会員増強セミナー開催のご案内(RC・RAC)

委員会報告

出席委員会

第467回例会 出席率 66.6%
 会員数 3名 出席者 2名 欠席者 1名

Visitors

第467回例会のビジターコメント

小田原北ロータリークラブ 中谷 元士 様


こんにちは、2回目の参加となります。
 新たなスタートを切ることは、新しい環境に入る事と、今後の色々な起こる全てのことのスタートだと思います。良い事も悪い事も受け入れなければなりません、そんな時に大切なことは、ロータリの「4つのテスト」ではないかと思います。自分自身でこの実践を出来るだけ心がけていれば、対応が出来るものと思います。
本当のこと・・・みんなに公平化・・友情を深めるか・・みんなのためになるか・・・
常に実践することは難しいと思いますが、心にとめておけば行動も変わってくると思います。どんな環境であってもやっていけると思います。頑張って行こう・・と自分の心に言い聞かせております。
 

小田原北ロータリークラブ 林 淳 様


今週のプログラムに、SDG’sの続きとして、「SDGsバッジをつける意味と気をつけたいこと」が取り上げられています。
SDG’sの17の目標は、大きく多岐にわたっており、全てを覚えるのは大変ですが、SDG’sバッジの17色はSDG’sの17の目標を表しているため、これを見るたびに各目標を思い出して再確認するのに役立ちそうです。

Smile Box

第467回例会のスマイル報告

前回はありませんでした。

カレンダー

今週のプログラム

きものがたり歳時記(六十一)

卓話者:十一代目大塚重郎右衛門 様

 

  革布団
   革で作った座布団。坐ると冷ややかな感触がある。
   革座布団
    露けさや月のうつれる革布団    素十

 私は革の座布団を使ったことがありません。上敷きなどど同じで夏用の座布団は畳表に使われるイ草が表地のものでした。よそのお宅に行っても見かけませんでしたね。
  革布団青き畳に浮みけり      虚子
 この句があるということは虚子は革布団を使っていた、畳替えしたばかりの青々とした新しい畳の部屋で、ということでしょうか。皮の茶系の色は青畳と良い対比ですね。 
 革製品は大きく分けて本革と合成皮革の2種類があります。一般的にレザーといわれているものは合成皮革のことを指し本革のことを指しません。本革を使っている商品であれば必ず「本革」と記載があるかと思います。無いものは合成皮革と考えてよいでしょう。本革は牛や豚、馬などの皮のなめしを終えた革を指します。合成皮革は天然の布地をベースに合成樹脂を上につけたものです。
  合成皮革の種類は大きく分けて⒉種類あります。ポリ塩
 化ビニールレザーは耐久性が高く汚れに強いです。お手入れも非常に簡単で、ちょっとした汚れなどは軽い水拭きで簡単に落とせます。比較的安価ですが通気性や弾力性、柔軟性があまり良くなく、長期間の使用により表面が硬くなり経年劣化で割れて行きます。
 もう一つのポリウレタンレザーは素材が柔らかく本革に近い質感となっています。疑似本革としては質が良く価格もやや高めです。通気性や撥水性も良くメンテナンスも簡単です。劣化はしにくいですが本革と比べると耐久性が落ちます。また水分との化学反応で表面がボロボロになることもあります。これは、使い続ければ味が出てくる本革との大きな違いです。
 本革素材は、きちんとメンテナンスすれば長年使用することが出来ます。本革の良さは使えば使うほど味が出てくる点にあります。通気性も良く、湿気の多い日本でも快適に使えます。まさに、丈夫で長持ち、です。
 ディメリットは、やはりメンテナンスが面倒なところ。定期的にメンテナンスを行わないと早いうちから痛み始めます。勿論、合成皮革と比べれば値段は高くなりますね。それに加えて本革独特の臭いが気になるという方もいます。   
といったようなことですから、折角の高級素材の商品を選ばれる場合は良く特徴を理解して購入しましょう。

 敷紙
  夏に用いる敷物。紙を厚く貼り合わせ、薄く渋を塗る。
   敷紙に繭ぽとぽととこぼしけり   大瓦

 季語としての敷紙は夏用の敷物を指します。でも今日では殆ど用いられることはないので「物の下に敷く紙」と思われる方が多いと思います。例句では正直のところどちらとも取れそうです。次の句はどうでしょうか。
  敷紙や烈しき音の山の雨       零雨
 この句の場合は敷物と考えないと理解しにくいですね。夏の敷物については第53回で油団について触れましたのでここではもう一つの「物の下に敷く紙」としての敷紙について触れてみます。
 食べ物を載せる器に敷く紙を皆敷・掻敷(かいしき)と言い紙だけではなく植物の葉なども使われているようです。本来は常盤木の葉を常用していたようですが後には通用の葉は檜葉に変っていったようです。今日では和食料理店では竹の葉や紅葉など様々、デザインで選択されていますね。ただ懐石料理では食べられない物は器には敷かないのが本来なのだそうです。
 懐紙は「懐に入れている紙」で、茶席では現在も使われていますが、元々は菓子の下に敷くだけでなく日常使われるものです。メモ帳にもなるしティッシュにもなる。ポチ袋の代わりにお金を包むとかいう使い方もある。お菓子や料理の下に敷いて皆敷と同じ使い方もされます。筆記用紙として使われるようになると大きなサイズになり、和歌、詩、俳句などを書きつける用紙にもなりました。
 日本では慶事と弔事の時、何かを逆にすることで気持を表すことがよくあります。間違えてしまうと全く真逆の意味になってしまい、相手の方に嫌な思いをさせてしまう事もありそうです。一つの例として天ぷらの敷紙の折り方があります。慶事用は左側の角を高くして右側に傾けて折り、弔事用は右側の角を高くして左側に傾けて折ります。慶事と弔事では逆です。何故でしょうか。
 着物を着る時、普通は自分の方からみて左側を上にします。これは相手からみると右側が上になっていて、これを右前といいます。これに対し右側を上にして着ると相手からみると左側が上で、これは左前になり、ご存知と思いますが亡くなった方に着せる着方になってしまいます。武士が切腹する時の死に装束もこの左前だったのだそうです。この着物の右前、左前が折り方の由来といわれています。天ぷらの敷紙とはいえ、ちょっとしたことで相手へのさりげない心遣いをするのは日本の素敵なところだと思います。

※引用文は山本健吉編【季寄せ】(昭和四十八年文藝春秋社刊)による。

※本稿は阿夫利嶺俳句会の月刊誌「阿夫利嶺」に掲載されている連載を編集して掲載しております。※

閉 会

点 鐘

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