第475回 例会2025年7月16日(水)0:00〜2025年7月22日(火)23:59 開催
開 会
点 鐘
ロータリーソング
ロータリアンの行動規範

会長の時間
2025-2026年度会長 原 いづみ
皆さんこんにちは、第475回例会へようこそ‼
この原稿を書いている今日(7月15日)、カレンダーをふと見ると「盆」と記されていました。私の住む地域でのお盆は8月ですので、7月のお盆というのはそういう地域もあるという程度の認識でしかないのですが、同じ市内でも7月にお盆の地域もあるのが面白いところです。秦野は、かつては日本三大銘葉とも言われる葉煙草の産地であり、煙草耕作で栄え、発展してきた歴史があります。そのたばこ葉の栽培が盛んだった地域では8月が繁忙期だったそうで、そのためこうした地区では7月にお盆を行っていた名残ということ祖母から聞いてきました。その祖母も10年ほど前に他界しましたけれど、6月頃になると市内のショッピングセンターでお盆用品が店頭に並べられるのを見るようになると、今でも毎年祖母の話を思い出します。
さて、天皇皇后両陛下が7月6日から8日間の日程でモンゴルを訪問されていたことはニュースなどでご覧になった方も多いかと思います。このモンゴルご訪問中に天皇陛下が訪れた学校のひとつ「新モンゴル学園」の学園創始者はなんと米山学友だそうで、また、天皇皇后両陛下がモンゴル到着時から通訳として随行していた駐日モンゴル大使館公使参事官も同学友だったそうです。
後にご紹介しますが、「米山学友がそれぞれの立場で今回の歴史的な公式訪問に関わっていることに、大きな喜びと誇りを感じます。」と米山奨学会のFacebook公式アカウントにポストされています。ロータリー米山記念奨学会の目的、「将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学すること」をその言葉どおり目的をしっかり果たしてくれていることは嬉しく思いますし、それ以上に誇らしく思えました。今回活躍されたお二人が奨学金を受けていた年度は私がロータリーに入会するより遙か以前のことですが、それでも今はいちロータリークラブの会員として奨学会へ寄付を行っている身ですので、今後私がロータリーに在籍していた間、願わくば地区の米山委員会としてより米山の事業に携わっていた間に奨学生だった学友の活躍ぶりを目にしたときには、今回感じた喜びや誇らしさとはまた少しちがった、それ以上のものを感じるのかもしれません。
最後に前述のとおり、ロータリー米山記念奨学会のFacebookアカウントで学友の活躍ぶりが紹介されたポストをご紹介して終わりにします。
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モンゴルを公式訪問中の天皇陛下が本日、「新モンゴル学園」を訪問されました。同学園は、現在モンゴル国国会議員を務める米山学友、ジャンチブ・ガルバドラッハさん(1998-99/山形北RC)が創設した日本式高校から始まった学園です。ニュースとして配信されている動画と記事をご紹介しますのでぜひご覧ください。
なお、天皇皇后両陛下のモンゴル到着時から、駐日モンゴル大使館公使参事官のデルゲルマー・アルザフグイさん(2001-02/川崎麻生RC)が通訳として随行しており、米山学友がそれぞれの立場で今回の歴史的な公式訪問に関わっていることに、大きな喜びと誇りを感じます。
▶ 動画はこちら(※出典:日テレNEWS公式チャンネル)
https://www.youtube.com/watch?v=02J5myn6Ta4
※当会は映像の著作権を有しておりません。内容はYouTubeにて公式に公開された動画を紹介するものです。
▶ 記事はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4340d57e8736adf4fca9e9275f11b51e99e5736a?fbclid=IwY2xjawLjYLdleHRuA2FlbQIxMABicmlkETFjRXJIOFB2WVVQeHVCbTB5AR6Rb-NNlonAZi4jFvOvTsA35ZuVWlc5lBKR33oeWCkPjYdR0nWdJORRjGfCXA_aem_D3B5HwywsJIXuEI6CQJ-aQ
(出典:Yahoo!ニュース/読売新聞オンライン配信)
※記事本文の内容・著作権は配信元に帰属します。当会は記事の紹介のみを目的としています。
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幹事報告
2025-2026年度幹事 大塚 和光
◆2025-2026年度前期会費◆
別途メールでお知らせしておりますが、前期会費の納入をお願いします。
〇振込先
振込口座: 横浜銀行 東海大学駅前支店 普通6248534
(カナ) アーカスショウナンロータリークラブホンカイケイコウザ
口座名義: アーカス湘南ロータリークラブ 本会計口座
金 額: 56,000 円(前期会費:55,000 円、突発寄付積立金:1,000 円)
振込期限: 2025年7月29日(火) 期限厳守
◆ハイライトよねやま304号◆ 2025年7月11日発行
下記よりご覧ください。
【https://www.rotary-yoneyama.or.jp/content/uploads/summary/highlight304_pdf.pdf】
◆【ライブ配信視聴登録のお願い②】大阪・関西万博テーマウィーク「平和構築と人権擁護」ーアジェンダ2025 参加プログラム ◆
以前こちらで一度ご報告しているお知らせですが、再度ガバナー事務所で周知依頼が届いています。
詳細は下記よりご覧ください。
【【RID2660】2025 EXPO Live viewing Registration】
【【RID2660】大阪・関西万博「テーマウィーク事業」視聴登録のお願い②】
委員会報告
出席委員会
第474回例会 出席率 66.6%
会員数 3名 出席者 2名 欠席者 1名
Visitors
第474回例会のビジターコメント
前回はありませんでした。
Smile Box
第474回例会のスマイル報告
前回はありませんでした。
カレンダー
今週のプログラム
きものがたり歳時記(六十一)
卓話者:十一代目大塚重郎右衛門 様
砧・秋繭・桑括る
砧
木槌で布を打ちやわらげるのに用いる木の台、またそれを打つこと。女の夜なべ仕事として、古来詩歌によく詠まれ、夜寒の侘しさの感じが付随している。衣打つ・夕砧・宵砧・小夜砧・遠砧・砧の槌。今は、藁を打ちやわらげたり、紙の原料を作るために用いるだけである。藁砧・紙砧。
月の雲しどろの砧打ちもやめず 虚子
見えてゐて砧の槌のあがりけり 青畝
デジタル大辞泉には衣板(きぬいた)の音変化とあり、これが季語として用いられる意味合いですね。
砧打て我に聞かせよや坊が妻 芭蕉
他に砧拍子(きぬたびょうし)の略としての意味もあり、謡曲には長年帰らぬ夫を砧を打ちつつ待っていた妻が焦がれ死にし死後も妄執に苦しむという世阿弥作の四番目物があります。また、砧物として箏曲および地歌の曲名にもあり、砧地という砧の音を表現する部分を含むのが特徴とされます。岡康砧・五段砧・新砧などがあります。
現在では東京都世田谷区の地名や砧公園の方が有名で、殆ど死語となっていますが、子季語・関連季語・傍題・類語などは実に豊富で、生活に密着した言葉としての歴史を感じさせます。季寄せ所収のものの他にも次のようなものなどがあります。
擣衣(とうい)・砧の槌・砧盤・葛砧・砧打つ・二丁砧・砧盤・槌・昼砧・砧拍子。
更しなの蕎麦の主や小夜砧 一茶
享和三年(1803)、一茶41歳の句。小夜砧の「小」は美称で夜砧、宵砧、遠砧などに類する季語です。蕎麦生地を綿棒に巻いて打ち板の上で延しているリズミカルな音が聞こえるようです。現代風に解釈すると蕎麦屋の主は更科蕎麦を名乗る江戸のそば屋ということになりそうですが、同じ享和の句帳に「更しなや闇き方には小夜砧」があり、蕎麦の産地である信州信濃の更科であろうと思われます。
小林一茶の故郷は信濃国水内郡柏原村で黒姫山の麓の雪深い里です。この地域は良質のソバが穫れることでも有名で、15才で江戸の奉公に出るまでの一茶は秋には辺り一面に咲く白いソバ畑を見て育ったはずです。50歳で再び故郷に戻り、文政十年(1829)に65才でその生涯を終えています。その生涯に詠んだ発句、つまり今言うところの俳句の数は凡そ二万句とも言われていますが、その中に33句とも35句ともいわれる蕎麦を詠んだ句を残しているのだそうです。
秋繭
秋蚕の繭。糸量も質も劣っている。
秋繭の煮え立ちし湯や音はじき 蛇笏
秋繭の車も霧の峠越 秋櫻子
蚕は育つ時期によって春蚕・夏蚕・秋蚕と呼ばれます。季語としての蚕は春蚕(はるご・はるこ・しゅんさん)のことです。四月中旬に孵化します。飼育環境が良いので夏蚕・秋蚕よりも繭の量・質ともにまさっています。
夏蚕(なつご・かさん)は七月から八月初めにかけて飼育されるもので気温が高いため成長は早いが収穫量は少なく繭の品質も劣るものが多いのです。
秋蚕(あきご・しゅうさん)は二種類あり、収量と品質が異なります。初秋蚕は七月下句から八月に飼育され、気温が高いために繭の収穫量は夏蚕と同様に少なく、品質も良くないものが多いのです。晩秋蚕(ばんしゅうさん)は八月下句から九月に飼育されるものです。気温が適当で春蚕に次いで収穫量が多く繭の品質も良いものが多いのです。
富士山の風穴は有名です。この風穴は南北に走る110mの主洞と東西に走る110mの間道からなり、幅4~7m、高さ2~10mの規模を持つ堅い層状の洞穴です。洞底には水が溜まり、冬季に結氷した氷は夏を過ぎても解けることが少ないため、洞内の温度は平均3度を保っているのです。江戸時代には、毎年夏になると風穴の氷が将軍に献上されていたことは良く知られています。
養蚕が盛んな大正の初期から昭和30年頃までは天然冷蔵庫である風穴が利用され、長野・埼玉・群馬などから成育良好な繭玉が集められ、箱に入れて繭玉の倉庫として保存されていました。成虫にならないように生きたままの繭玉を冷暗貯蔵して夏繭、秋繭に使用されていたのです。
桑括る
桑が枯れはじめると、八方に伸びた枝を縄でくくって、ひとまとめにする。
桑括る女を見る目ながしけり 波郷
括り桑は桑畑そのものが少なくなった現在では殆ど見られない晩秋の光景です。昔の雪国では雪折れの害から防ぐためにも大切な作業であったそうです。
掲句は流し目ということばを使わずに「目(を)ながす」というふうに言い換えているということでしょうか。なにか変な感じ。「流し目」とは別の感じがします。
※引用文は山本健吉編【季寄せ】(昭和四十八年文藝春秋社刊)による。
閉 会
点 鐘