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第499回 例会2026年2月17日(水)0:00〜2026年2月24日(火)23:59 開催

開 会

点 鐘

ロータイーソング

ロータリーの目的

会長の時間

2025-2026年度会長 原 いづみ

皆さんこんにちは、第499回例会へご出席いただきありがとうございます。

  ミラノ・コルティナ2026冬期オリンピック、皆さんご覧になっていらっしゃるでしょうか。オリンピックは「平和の祭典」も呼ばれますが、2月はロータリーにおいて「平和構築と紛争予防月間」ですので、開催時期としてはまさにピッタリです。ただ、私は普段スポーツとはあまり縁が無く、テレビ観戦もほとんどしないため、こうしたビッグイベントにも疎く、前回例会の更新後になってようやく開会式がその週末だと気付きました。勿論オリンピックの開催が近いことは知っていたものの、「ミラノオリンピック」だと思っており、今回が史上初の2都市共催というのは開会式の中継を見て初めて知ったほどです。
 2月17日現在、過去最大のメダル獲得数に並び、会期末までまだメダル獲得が期待出来る競技も残っているので記録更新が見込まれているとのことですが、努力が報われメダルを獲得できた選手も、残念ながら努力が報われずメダルを獲得できなかった選手も、インタビューで皆さん口にされるのが、そこに至るまでにサポートしてくださった方々への感謝の言葉が印象的です。

 今年度の地区大会の基調講演のなかで、アパホテル社長の元谷芙美子氏が「努力は必ずしも報われるわけではない」とおっしゃっておりましたように、どれほど努力しても誰もがその努力が報われ、目標を達成出来るとは私も思いません。私は「頑張る」と言う言葉が好きではないのでこの言葉を使うことはあまりないのですけれど、オリンピックというアスリートにとって最大の舞台に立つ選手は、誰もがそこに至るまで頑張り続け、人一倍の努力を重ね、苦労を乗り超えながら諦めずに続けてきたことは想像に難しくありません。それでも、ほんの少しのミスであったり、プレッシャーであったり、僅かな歯車のズレによって思うような結果を残すことが出来ず、悔し涙を流す選手が多くいるのが現実です。
 そのような中、今回フィギュアスケートのペアで金メダルを獲られた「りくりゅう」ペア。その演技やお二人に対してはもちろん、解説者の高橋成美さんが発せられた「諦めない気持ちが階段になって頂上へ連れて行ってくれる」という言葉が素敵な名言のように素直に思え、心に残ったとともに、その後の木原選手、三浦選手のインタビューなど見ながら、私が変えることのないと思っていたある考えというか思いというか、それを考え直すかもしれないという、思いもよらぬ所から影響を受けた気がしています。

 金メダルの最有力候補とされながらショートプログラム5位からの大逆転劇。フリーで歴代世界最高得点の完璧な演技で見事に栄冠を手されたわけですが、この時のお二人の演技には初めてスポーツ、スケートを見ていて惹き込まれる、感動し、自然と目からあふれるものがあり、このようなことは初めての経験でした。そして、私の頑なな決意にも考え直すきっかけ、というより少し違った視点から考えるきっかけというのが正かもしれませんけれど、少なからず影響を受けた一人であることは間違いありません。
 このクラブは逆境を乗り越えることが出来ず敗退していくことになってしまいましたけれど、今日まで続けてくることが出来たのは、クラブの外から手を差し伸べ、支えて下さった方々の存在があったからこそです。終わりが近づくにつれ、そうした感謝の念はますます強くなって参りました。自ら言うことではないことは重々承知しておりますが、実質的には一人で何から何までやらざるを得ず、ただ親睦を楽しむだけではなく、悔しい思いもしながら見えないところで涙を流したことも一度や二度ではありませんでした。
 もうかなり前の話になりますが、あるパストガバナーとお話ししていた際、初めて当クラブでメークアップして下さった感想など色々お話しいただいた時のことです。Eクラブには懐疑的な考えをお持ちだったようですが、実際メークアップしてみたら他のクラブと変わらない、むしろ他のクラブよりよほどロータリーの話をしているとおっしゃっていただいたことがありました。それだけであればお世辞と有り難く受け取っていたのですけれど、それだけではなく、私が「会長の時間」の文章として書き記した言葉の裏側に込めた意図を的確に捉え、理解していただいていたことが本当に嬉しく、なかなかクラブの方も思うように行かないことが多く苦戦していた時期でしたので、そうした理解のある言葉に思わず涙してしまったことがあったのですが、そばに居た幹事には「何泣いてるの、バカみたい」と思い切り馬鹿にされたこともありました。
 11年間振り返ってみても、楽しい思い出より苦しい思い出の方がはるかに多かったとしか言えません。ただ、その分、良くも悪くもたくさんの経験を積ませてもらいました。得られた全ての経験、そこから学んだこと、そしてなにより経験をとおして得られた出会いが、アーカス湘南RCでの日々を支えて下さった礎となっていたことは間違いないでしょう。

 次回、「いよいよ」or「ついに」アーカス湘南ロータリークラブ最後の例会です。

幹事報告

2025-2026年度幹事 大塚 和光

◆ロータリーレート◆
 2月 1ドル=154円
 

◆第38回全国ローターアクト大会ならびに付随プログラムのご案内およびご登録について◆
 詳細は下記よりご覧ください。
 【②Rtn向け_第38回全国ローターアクト大会開催ならびに付随プログラムのご案内
 

 第38回全国ローターアクト大会 公式Instagram【https://www.instagram.com/nrac_2025_26/?hl=ja
 

◆クラブ定款・細則の見直しについて◆
 詳細は下記よりご覧ください。
 【決議案文例 25R-12
 

◆2026年決議審議会への決議案提出のお願い◆
 詳細は下記よりご覧ください。
決議審議会決議案申請書
 【(1)決議審議会(決議案)の提出方法
 【2026決議案提出案内_クラブ宛て
 【定款細則の変更願_クラブ宛て
 
 ※地区への提出期限:2026年3月16日(月) 
 

◆台北国際大会 日本人朝食会及び地区ナイトのご案内◆
 詳細は下記よりご覧ください。
 【台北国際大会 日本人朝食会及び 地区ナイトのご案内_クラブ宛て
 【C-1_(クラブ用)親善朝食会のご案内_D2780
 【C-3_親善朝食会フライヤー(G-4共通)
 【C-4_国際大会本会議フライヤー(G-5共通)

 ※登録締切日:「台北国際大会 日本人朝食会」2月25日(水)
        「地区ナイト」4月15日(水)
 

◆国際ロータリー第2780地区ローターアクト第37回地区大会開催のご案内◆
 詳細は下記よりご覧ください。
 【第2780ローターアクト地区大会案内チラシ

 ※▼登録締め切り 3月20日(金)メール登録締切
          3月31日(火)登録料振込締切
 

◆第24回台湾RI囲碁大会のご案内◆
 詳細は下記よりご覧ください。
 【【囲碁同好会20260614台湾RI囲碁大会】RC宛案内状
 【台湾囲碁日程20260614
 

◆ハイライトよねやま311号◆ 2026年2月13日発行
 下記よりご覧ください。
 【https://www.rotary-yoneyama.or.jp/content/uploads/summary/highlight311_pdf.pdf
 

◆第61回 神奈川県ロータリアン親睦テニス会のご案内について◆
 詳細は下記よりご覧ください。
 【第2780地区向け61回案内【確定】
 【第61回申込書

委員会報告

出席委員会

第498回例会 出席率 66.6%
 会員数 3名 出席者 2名 欠席者 1名

Visitors

第498回例会のビジターコメント

前回はありませんでした。

Smile Box

第498回例会のスマイル報告

前回はありませんでした。

今週のプログラム

和ものがたり歳時記(二十二:端午・幟・武者人形)

端午・幟・武者人形

卓話者:末広 平太 様

 

 端午   
   五月五日、端午の節句。男の尚武的な気性を養成する日と思われているが、武家時代以来のことである。民間で
  はこの時期に、村の青少年に成年戒・成女戒が行われたため、青少年に関係のある行事となったらしく、それに
  シナ風が習合した。重五・五月の節句・菖蒲の節句・菖蒲の日・あやめの日。東京では新暦五月、関西その他では
  六月五日にやっている。
    二人子を預けて病める端午かな     波郷
    糸竹の身にいとしごの端午かな     麦南 
   
 端午の節句は五月五日に男の子の誕生と成長を祝う行事です。奈良時代から続く古い行事で元々は旧暦の月の端=始めの午(うま)の日という意味で、現在の様に五月だけのものではありませんでした。五と午の音が同じ事から五月五日へと変わっていったとも伝えられています。
 古来中国では強い香気で厄を祓うとされる菖蒲や蓬を軒に吊るし、菖蒲湯に入る事で無病息災を願ったそうです。日本では宮中から鎌倉の武家社会へと拡がり、菖蒲=尚武(武道等を尊ぶ事)の節句へと変遷していきました。やがて江戸時代には五月五日を式日と決め、大名や旗本が式服で江戸城へお祝いを奉じるようになりました。また、武家に男の子が生まれると玄関前に馬印や幟を立てて祝うようになったため、その習慣が庶民へ広まります。
 ただ武家と違い幟旗を立てる事を許されていなかったために鯉幟ができ今の習慣へと繋がったと考えられています。何故「鯉」のぼりなのかと言うと、鯉は鯉の滝登り等の故事で知られる様に鯉から龍へと出世する魚として考えられ、立身出世を願って鯉のぼりが出来たと言われています。
 初節句祝いには「ちまき」を二年目以降からは「柏餅」を食べる習慣があります。ちまきは中国から伝来したもので、故事では屈原という楚の詩人の死を供養する為のものだったと言われています。命日が五月五日だった事から、その死を嘆いた人々が米を詰めた竹筒を河へ投げ霊に捧げていましたが、河に住む龍に食べられてしまう事から龍の嫌う葉で米を包み、五色の糸で縛る様になったと言います。
 柏餅は柏の葉が新芽が出ないと古い葉が落ちないという特徴を持っている事から、家系が途絶えない、子孫繁栄という願いを込めて食べられる様になったといいます。
 昔、食物を包んだりした植物の葉を炊葉(かしぎば)と言いました。これが転じて「かしわ」になったのではないかと言われています。柏餅の形が出てきたのは安土桃山時代あたりからですが、端午の節句に食べられる習慣が出来てきたのは江戸時代初期あたりです。柏餅には、こし餡とみそ餡がありますが、一般的には柏葉の表を内側に包むのがこし餡で表を外側に包むのがみそ餡と区別されています。
 

 
   端午の節句に建てる。外に立てる外幟鯉幟が多く、五月鯉が、五色の吹流しをつけて初夏の空に泳ぐ。
  幟竿の上に矢車をつけ、風をうけると音をたてて回る。室内に飾るのは内幟で、座敷幟とも言う。初幟・五月幟・紙幟・鍾馗幟。 
    矢車の止りいくつも止り居り     汀女
    雀らも海かけて飛べ吹流し      波郷

 鯉幟には健やかな成長と立身出世を願う意味が込められています。江戸時代に庶民の間に広まったのが始まりとされ日本独自の風習です。由来には中国の故事・登竜門が大きく関係しています。
 基本的に鯉のぼりの鯉は三匹で構成されます。真鯉、緋鯉、青い鯉の三匹です。これは家族を表しており、真鯉は父親、緋鯉は母親、青い鯉は子どもとされています。
 吹き流しの五色は季節を表す色の意味も併せ持ち、青は春、赤は夏、白は秋、黒は冬、黄は土用を表します。この五色は古代中国から続く陰陽五行説に基づくものとされています。五行説は、この世界は陰と陽の気と「木」「火」「土」「金」「水」の五つの要素で成り立っているという思想です。「木」は青、「火」は赤、「土」は黄(金)「金」は白、「水」は黒(紫)に通ずるものとされ、この考え方が吹き流しの五色と結びついています。
 

   武者人形
    五月人形。昔はあやめ人形と言い、紙などで作った人形を戸外に立てたが、後華美となり、内幟や武具ととも
    に、座敷に飾られる。冑人形・冑飾る・鎧飾る・武具飾る・馬具飾る
      飾りたる兜の緒こそ太かりき     夜半
      槍うせて老いし姿の武者人形     敏弘

 武者人形は武家社会から生まれた風習です。「子どもの日」と呼ばれるようになったのは昭和時代からで武者人形は遥か昔から伝統として受け継がれてきました。

※引用文は山本健吉編【季寄せ】(昭和四十八年文藝春秋社刊)による。

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