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第155回 例会2018年5月16日(水)0:00〜2018年5月22日(火)23:59 開催

開 会

点 鐘

ロータリーソング

4つのテスト

会長の時間

2017-18年度会長 原いづみ

皆さん、こんにちは!第155回例会へようこそ!!

 5月12日、父が会長を務めております秦野名水RCの創立30周年記念式典が開催され、久しぶりに「かながわ2780ロータリーEクラブ会長」という肩書きを外して一会員家族として他クラブの行事のお手伝いをさせていただいて参りました。勿論準備の段階から出来ることはさせていただいておりましたが、長い時間をかけて準備してもいざ当日を迎えるとあっという間に終わってしまうものですね。
 過去にも20周年の時に表彰の介添えをさせていただいたり、地区大会でも同様の経験をさせていただきましたが、これまでのようにただ会員の家族としてお手伝いさせていただいていたのとは異なり、いつか当クラブでも周年行事を開催することになったらということを時折思いながらお手伝いしておりました。言うまでも無く、今回経験させていただいたような盛大な式典を今の私たちのクラブで真似など出来るはずもありませんが、区切りの行事くらいはしっかりできるようになりたいものです。

 

 一方で、先日開催いたしました当クラブのクラブフォーラムでクラブの現状そして今後について話しましたが、勿論一度で答えの出るような内容ではないものの、やはり今のままだと先行きは決して明るくないという思いは拭いきれません。
 「出来る人が出来ることをやる」という意見は理解できないわけではありませんが、これまで退会した方も含め果たして本当に出来ない状況の方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか。忙しいながらにも工夫して時間や都合をやりくりして協力して下さっている人たちがいる一方で、上司や親御さんに入会を勧められて入ったのであって活動に積極的に参加するつもりは無いとクラブの活動・運営への関与に対して非協力的なことを正当化されてしまってはお互いの状況を助け合って「出来る人が出来ることをやる」のとは違うでしょう。立場上やらざるを得ない、そうしないとクラブが停滞してしまうという状況にあって、一部の人たちに負担と我慢を強いられるような状況が今後も続くようでは、そうした組織はそう遠くない将来限界が来ることでしょう。現状を鑑みたとき、「みんなに公平か」「好意と友情を深めるか」「みんなのためになるかどうか」、どうでしょうか。

 

 最後に、今回の第155回例会および次回第156回例会については、現在海外におりますので更新作業や確認は田代副会長と相澤幹事代理に任せております。会長に就任する前に比べて確実に海外に出る機会は限られていますが、それでもこうして例会を休むこと無く海外からでも指示して開催できることはEクラブならではとありがたく思います。

 

幹事報告

2017-18年度幹事代理 相澤一賀

NEW!【次年度会員増強・会員維持セミナー開催のご案内】

地区より、次年度会員増強・会員維持セミナー開催の案内が届いています。

 

この度、継続的な会員の増強・会員維持の必要性を考えるという趣旨で、セミナーを開催いたしたく存じます。第Ⅰ部では、国際ロータリー第2750地区、服部陽子ガバナーエレクト(東京広尾RC)をお迎えし「ロータリーの魅力!クラブの魅力!」また「会員増強・会員維持の鍵を握る新会員のトレーニング方法!」等々についてご講演いただきます。

また第Ⅱ部では、皆さんの会社に少しだけプラスになる「今日から出来る、今すぐ取り組める会員増強活動の凡事徹底!」について、当地区の次年度会員増強・維持委員長 松下力(ふじさわ湘南RC)よりお話し頂きます。

一人でも多くの仲間の増強と維持のために、またクラブの更なる活性化のために、全てのクラブの皆様の積極的な参加をお願い申し上げます。

「次年度会員増強・会員維持セミナー」

日時 平成30年6月4日(月) 15:30~17:30 (開場 15:00)

場所 アイクロス湘南(藤沢市辻堂神台2-2-1)JR辻堂駅北口より5分

※出席希望者は5月22日までに 幹事代理 相澤 までご連絡下さい。

 

 

NEW!【地区「新会員の集い」のご案内】

地区より、新会員の集い開催の案内が届いています。

「新会員の集い」

日時 平成30年5月26日(土)

15:30 登録開始

16:00 開会

20:30 閉会

会場 藤沢商工会館「ミナパーク」会議室

 

内容  1、テーブルディスカッション  2、テーブル毎 結果発表  3、懇親会 記念品贈呈

資格 登録3年目までの会員(原則)

※参加希望者は5月19日までに 幹事代理 相澤 までご連絡下さい。

 

 

【2018-2019年度 ガバナー公式訪問およびガバナー補佐訪問日程決定】
当クラブの次年度ガバナー公式訪問およびガバナー補佐訪問については、下記の通り日程が決定いたしました。

◇ガバナー公式訪問:7月28日(土)
◇ガバナー補佐訪問:7月13日(金)

新年度が始まって間もなくの早い時期ですので、皆さんにも早めにお知らせいたしました。
例会開始(点鐘)時間など詳細は現在調整中ですので決定次第お知らせいたしますが、現段階では午後を予定しております。また、会場は例年通り第一相澤ビルの会議室となる予定です。
各自スケジュール調整をしっかりしていただき、脇ガバナーや山口ガバナー補佐を一人でも多くのメンバーでお迎えできるようご協力ください。

 

 

●ロータリーレート
5月 108円

委員会報告

出席委員会

第154回例会 会員数15名 出席義務者14名 出席免除者1名 出席者13名 欠席者1名(龔婭会員) 出席率93.33%

ロータリー基金委員会

●2017-18年度 財団・米山寄付のお願い

3/22、今年度各種寄付未納の方へ寄付のお願いをメール差し上げました。メール内容をご拝読頂き、寄付へのご理解とご協力を賜りたく存じ上げます。よろしくお願い致します。

2018年 地区研修・協議会

青少年奉仕部門 出席者:渡邊 貞雄

4月8日(日)に神奈川県立保健福祉大学で開催された地区研修・協議会へ6名出席してまいりました。各部門ごとに出席報告を掲載いたします。

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地区研修協議会の報告、自身の経験からお話をさせて頂きます。

 

平成28年4月8日 神奈川県立保健福祉大学  ホストクラブ 逗子ロータリークラブ

2780地区青少年交換委員長 石田隆 (逗子RC)の指導要綱

 

第2780地区青少年交換プログラム: (以後 YEP)

YEPは国際ロータリーの継続事業として1972年にRI(ロータリーインターナショナル)理事会で価値ある

国際事業としてRI本部に常設委員会を持ち世界中のロータリー事業として広まり現在に至りました。

 

学生の派遣先で語学研修だけでなく、派遣先の歴史 文化 習慣 伝統を勉強すると同時に日本の伝統文化

風習 習慣等を伝えて相互理解を深めます。使命は青少年親善大使として日本と派遣国間の「友情の懸け橋」を築きます。

 

当地区では1983年にYEP事業をスタートしてアメリカ カナダ オーストラリア メキシコ ブラジル 

イタリア フランス ドイツ ハンガリー 台湾 中国 韓国と留学生交換を行いました。

 

YEPには世界150か国約8000人以上の青少年が参加、次年度も今年度同様に9か国9名を派遣、9名を向い入れます。

 

ROTEXの協力 当地区から派遣された青少年交換学生のOB/OGの組織です、ROTEXの協力のお蔭で

YEPが上手く活動と言っても過言ではありません。

毎月のオリエンテーション 懇談会を通して派遣学生に語学指導、ROTEX主催のスポーツ大会、小田原散策

が行われます。

 

ホストクラブの役割指導要綱 毎年1グループに来日学生の受け入れを委託、

ホストクラブカンセラー選任  派遣元の(地区)学力試験  ルールノードリンクノードライビング 

ノーデイテイング ノードラッグを厳守させます。

ルール違反は強制帰国も有り。 学生の都合による途中帰国は禁止です。

 

来日学生担当ホストクラブに対し地区より半期45万円X2回計90万円の助成金を支給致します。

来日学生側の負担は航空運賃、留学保険、ブレザー購入費用、研修費用、医療費の負担となります。

 

主な年間行事 毎月のオリエンテーション  京都研修旅行  歌舞伎鑑賞  茶道教室 

逗子海岸花火大会鑑賞(逗子開成中学)一泊送別会  着付け教室等盛り沢山です。

 

2018~2019年度今年度同様の委員会活動を予定、改善すべき点を積極的に改善し、

プログラム実施の充実を図りたいと思います。 

この青少年交換はロータリアンの子弟が挑戦できる唯一のプログラムです。

皆さんのお子さんお孫さんに是非挑戦頂きたいと思っております。

 

・配布資料 スピーチ 如何にも古いロータリーらしく理解に難解な場面を読む方に解り易く修正を行いました。

 

カウンセラー経験:ホストフアミリー10時門限に夜の11時に新宿から電話が来て大騒ぎ、

親にも電話で許可をえたが、藤沢で学生同士で刺青を入れてしまい地区から本人に始末書を書かされる、

外国では刺青は若者のスポーツのようなものだが日本では海岸温泉でもダメ。

フランスからの女性学生は風呂に入りたがらずホストフアミリーがくせ~くせ~。 

帰国後お礼のハガキメールが来ると思うと大違い。

 

以上

 

 

Make Up

第154回例会のメークアップ

小田原中ロータリークラブ 安藤 譲 様


座間市の大凧上げの卓話を拝見して

実は、私は座間市入谷に3年程在住していたことがありました。
が、この歴史ある大凧上げの事は存じ上げませんでした。
しかも10万人規模のかたが来観されるというのもなかなかすごいお祭りなのに知らなかったことを残念に思います。
現在は生まれ育った地、小田原へ戻っておりますが、小田原と座間も遠い地ではありませんので、来年は是非大凧上げの迫力を写真ではなく生で拝見したいと思うと同時に、伝統ある行事を継いで下さる方々が絶えることなく伝承されることを願っております。
小田原にも、5月3日、4日、5日に行われる松原神社例大祭がございまして市内30基程度の神輿が市内中心部を練り歩き、時には個人宅、商店、お店などを目掛けて跳びます(小田原弁で走るという意味です。)その飛んでる姿は圧巻で、さらに5月5日に行われる松原神社宮入はさらに圧巻で、鳥居目掛けて50メートル程度を思いっきり跳び、30基の神輿が宮入するまで続きます。
この神輿が跳ぶ(走る)行為は全国的にも珍しく、小田原だけともいわれているとのことです。
お祭りの卓話でしたので、我が町小田原のお祭りのお話しも少しさせて頂きました。
稚拙な内容で申し訳ありません。
来年の同時期、お近くお越しの際は是非、ご覧くださいませ。

 

 

館林ミレニアム館林ロータリークラブ 真中 千明 様


初めてメイクアップさせていただきました。とてもフレンドリーな内容で楽しめました。また座間の大凧あげの卓話も楽しめました。テレビなどで紹介されていることもありましたが、200年以上続く歴史をも知ることができました。
会長挨拶の中で鯉のぼりのことが語られていましたが、確かに日本の伝統慣習も変わったなということ感じました。
また機会ありましたらメイクアップさせていただきたいと思います。

Smile Box

今週のスマイル報告

今週はありませんでした。

カレンダー

今後の活動予定

卓話

 

時と時計の歴史の話

かながわ2780ロータリーEクラブ   渡邊 貞雄

(NAWCC会員、和時計学会会員)

 

ビッグバン爆発により宇宙が誕生して140億年、時間はいつどうして出来たのか?

地球上に人物らしきが誕生して38億年、人類が誕生して400万年経過、寝るとき起きるとき明るい時間暗い時間、やがて人類は六千年前に初めて時を計る物差しを創り始める、地上に木の棒を立て太陽の影が短く長く、影が右回りに時を刻むことを発見「日時計」時を計る物差しが創られ利用され始めました。

(当時のエジプトは地球上の北半球,太陽の影は右回り、現在も時計の針は右回り)

やがて人類は二本脚で歩き手を使い作物を栽培すると、種を撒く時期、四季の繰り返し、朝 昼 夕 夜 寒い 暑い、等の変化により時のリズムを知り始めた。四季、時、の流れを観測する道具に時計の原点「暦」が紀元前3~4千年前からメソポタミア文明を開いたシュメール人僧絽により日時計に続く自然時計暦が創られました。古代エジプトでは洪水の時期にシリウス星が日の出前に東の空に昇る事を知り、再びシリウス星が現れる間を一年間とした。起きるときと寝るとき明るいときと暗いとき、やがて之を1日と定めた。

 

メソポタリア文明はシュメール人により現在のイラク共和国周辺で始まった。

 

 

人類史上最初の時計

【日 時 計】

紀元前3000~4000年シュメール人は天体観測により暦を利用し、時を計る道具日時計がエジプトで誕生しました。日の出から日没までを12等分する考えはバビロニア人によるといわれ「12」は、2 3 4 6と約数をもち分割しやすい。月はおおよそ30日で満ち欠けを繰り返し、それを12回繰り返すと同じ季節1年がやってくるので1年間が決まりました。紀元79年ベスビオ火山の噴火により太陽の陰の長短で時を計った。

火山灰に埋没したボンベイ遺跡から30個を超す日時計が発掘されています。

                      

 

 

日時計に続く自然時計 水 油 蝋燭 香 砂

【水 時 計】

日時計ほど正確ではないが雨の日も夜も時を計れる水時計の歴史は古く、かめから流れ出す水の量で時を観測。古代中国でも同時期に中国で水時計が製作され、実物として残る前韓時代の水時計は上部の壺から何段か下の壺に水を流し下の壺にフロート浮きを世界で初めて復元された「水運儀象台」を立て時間を計りました。

日本の水時計=日本で記録。

ハッキリしている最初の時計は日本書紀巻第26に、斉明天皇六年(西暦660年)の夏5月に皇太子(後の天智天皇)が初めて水時計を中国から教わり飛鳥京(奈良県飛鳥村)で水時計(漏刻)を創り、時を太鼓や鐘で民衆に時を告げた。当時の日本は中国の先進文明を積極的に取り入れ中央集権的な国家体制を整えつつあった。

【ローソク時計】

1時毎に蝋燭に印をつけ燃え残る長さで時間を計った。

【香 時 計】

線香の粉をラーメン模様に敷き香の燃焼時間の一定と香の香り、一度燃焼すると1時間~1時間半の時間が計れた。

【砂時計】

13世紀頃フランスのルイドプランド僧侶が考案、黒大理石砕き葡萄酒で磨き粒の大きさを小さく整えた。

 

中国古代の仕掛け時計。一見の価値あり。(諏訪市 儀象堂博物館)

香時計

 

機械式時計の誕生

地球の重力を利用した重水時計。文献には残ってないが最初の機械式時計はイタリアの北部又は英国で作られ教会の頭部に据えられ鐘を鳴らし拝礼の時間、裁判の開始時間を知らせたと言われる。

【重 水 式】

人の力で巻き上げる重りが落下するのを徐々に下げる仕組みが工夫されて「脱信調速機」が使われました。

16世紀頃に巻いた「ぜんまい」が元に戻ろうとする反発力を動力とする懐中時計、小型機械式時計が作られその後「ひげぜんまい」の弾性を利用した小型で携帯が可能な正確な懐中時計が作られた。アポロ計画で宇宙飛行士が腕につけて月に到着したテンプ式時計、現在も高級手巻き時計として350年もテンプ時計が利用されている。振り子式ボンボン時計、小型モーター式 空気移動式、トランジスター、水晶、電波、と時代と共に精度追及型時計が発明されて来た。

今日の世界の標準時計は各国で利用される一億分の一秒の精度を計れるストロンチーム原子利用の電子時計、又それより精度が増す「光利用の原資時計」日本の人の発明で世界で最初の光時計となる。

日本に現存する機械式時計は徳川家康愛用のイタリア製時計、スペイン船を千葉沖で遭難した時に助けて船を作り送り返したお礼にスペイン皇帝から送られた1581年スペイン マドリッドのハンス エバロ時計師製造者名が刻印された時計で、現在は静岡県久能山東照宮に保管されている。

 

【和 時 計】

世界で日本人だけが製造利用した旧暦(不定時法大陰暦)の機械式時計。今では世界の美術館博物館が挙って和時計の収集を競っているが何んと言っても450年前の和時計、国外流出を防ぎたいものだ。参勤交代等で大名が陣屋としたお宮お寺に寄贈した和時計が今も保管されている。ご近所のお寺に「念為」問い合わせてみては?

京都の津田助左衛門が家康が朝鮮から取得した時計を修理して慶長3年(1598)津田家は家康のお抱え時計師として仕えた。

 

江戸時代の時計制度

定時法と不定時法、一日を昼と夜に分けてそれぞれを6等分に分割するのを不定時報という、季節により昼と夜の長さが異なる、基準を夜明けと日暮れ(星が見えなくなる時見え始めると時)そして、明け六つ暮れ六つと呼び一日を夜昼に分けてそれそれを6等分した。

 

和時計の種類

櫓時計 台時計 枕時計 尺時計 掛け時計 重力時計 印籠時計 懐中時計等が作られた。和時計にはテンプという振り子の代わりになる天秤式部品が有ります、一挺テンプに吊り下げる振り玉の位置を変える事で進み遅れを調整し、毎日 夕暮れと夜明けに振り玉の位置を替えて昼夜の時間を調整しました、1700年頃になるとテンプが上下入れ替わり自動的に昼夜のテンプ交換が出来るようになり明け六つ暮れ六つに鐘が六個鳴り昼夜の入れ替わりを知らせました。

 

和時計の終演

世界でも例のない不定時法の江戸時代の時計でしたが、明治5年12月3日の翌日を明治6年1月1日とする明治政府の布告で、日本は暦と時計制度を西洋に合わせて不定時報から定時法に替えることを決定、その瞬間に不定時法で発達した和時計の役目が終わりました。

 

 

家康愛用の時計(静岡県 久能山 東照宮 所有)

=現存する最古の機械式時計=

慶弔8年(1613年)スペイン船サンフランシスコ号が千葉県御宿岸和田沖で座礁難破した、家康は三浦按針に命じて 伊東で新造させた帆船で一行をメキシコに送り返した御礼にスペインから贈られた。15881年にハンス。デ。エバロ がスペイン マドリッドで作り時計に作者名が刻印されている。

西洋の時計を参考にして「和時計」が作られた、1543年種子島にオランダ人が短銃を持ち込みギア ビス 歯車製造の製造技術が持ち込まれそれから百年後にはそれらの技術を利用して和時計が作られた。

家康愛用の時計

 

誰がどうやって暦を時を知る時計を創ったのか?を考えて時計の本と古時計を買い集めて先輩の作られた時計の歴史を勉強しはじめた。国の歴史は後から政治家の都合に合わせて変える事が出来ると言われるが、時計の歴史に関しては緒先輩の書き上げた古書による知識の習得、明治の初めは英国の時計の本を翻訳出版されたが、英国の本が間違った情報で日本人がそれを正しく修正した話、久能山東照宮に残る日本最古の家康利用の時計を分解製図等先輩時計コレクターの話、多くの古時計サークルで多くの友人から指導を受け感謝している。

卓話スケジュール

今後の卓話のスケジュールになります。

第156回 例会 2018年5月23日〜2018年5月29日
卓話者 「龔 婭 会員」

第157回 例会 2018年5月30日〜2018年6月5日
卓話者 「城田 光一 会員」

第158回 例会 2018年6月6日〜2018年6月12日
卓話者 「TBA」

第159回 例会 2018年6月13日〜2018年6月19日
卓話者 「齋藤 達彦 会員」

第159回 例会 2018年6月20日〜2018年6月26日
卓話者 「鳥山 友紀 会員」

 

閉 会

点 鐘

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