皆さん、こんにちは！第156回例会へようこそ‼

　先週から所用のためボストンで数日過ごしその後ロンドンに移ってたった３日間束の間の“帰省”中です。本例会が更新される頃にはまたボストンに戻り、さらには日本に戻っているはずですが、この一週間忙しいながらもいつもとは違う環境で過ごせたので良いリフレッシュになっています。ただ、これがまた嵐の前の静けさとならなければいいだけれども・・・と、この一年の出来事を振り返るとかなり不安を抱きながらの帰国になりそうです。
　来月トロントで今年度の国際大会が開催されますが、年度の最終週に開催されるということで最終例会と重なり、クラブ会長が国際大会に出席するとなると一週間早くに最終例会を繰り上げ最終週を休会とするなどして出席されるクラブもあるようですが、当クラブですとそうしたことを考えずに済みますし、ただ現状では海外からWebサイトの管理画面にアクセス出来ないため更新作業や最終確認というところで若干の不便ありますが、それを除いては例会の出席のみならずその開催についても海外から指示して開催できるというのも大きなメリットだと改めて感じております。

　さて、ボストン行きの機内の中で前回第155回例会「会長の時間」の原稿を書いてきたのですが、最近は飛行中の機内でもWi-Fiが使えるようになったと言うことでそのまま書き上げていれば更新作業をしてくれている相澤幹事代理にも送ることが出来たわけですし、例会の出席も出来たということで大変便利になったと思う反面、どこにいても連絡が取れるようになったり仕事が出来るようになったりすることで完全に遮断して気の抜けるところが無くなってきたような気がしてしまい、便利なのか不便なのかどうなのかと思ってしまうこともあります。

　・・・と、冒頭とその後で相反するようなことを書いておりますが、このクラブの例会に関する場所と時間の制約がないことのメリットとデメリットについては、特にその開催については時の会長次第だと思いますが、たとえば旅行中くらいはクラブの事から離れたいと思えば副会長に任せるというのも一つの運営方法でしょう。
しかしながら、飛行中の機内でもWi-Fiが使えるというようにあらゆるところでインターネット環境は整っているようですし、PCだけでなくスマホでも例会に出席することは可能です。やはり例会にはよほど特殊な事情でも無い限り出席できるはずですので、未だに一度も月間通して100％達成していないというのは非常に残念です。エンド・ポリオではないですが、「あと少し」なのですけどね。いつでも何処でも個人の都合に合わせて出席できるという大きなアドバンテージを与えられているのですから、せめて残り５回は100％となるように、そして次年度につながるようお願いします！

【次年度会員増強・会員維持セミナー開催のご案内】

地区より、次年度会員増強・会員維持セミナー開催の案内が届いています。

この度、継続的な会員の増強・会員維持の必要性を考えるという趣旨で、セミナーを開催いたしたく存じます。第Ⅰ部では、国際ロータリー第２７５０地区、服部陽子ガバナーエレクト（東京広尾ＲＣ）をお迎えし「ロータリーの魅力！クラブの魅力！」また「会員増強・会員維持の鍵を握る新会員のトレーニング方法！」等々についてご講演いただきます。

また第Ⅱ部では、皆さんの会社に少しだけプラスになる「今日から出来る、今すぐ取り組める会員増強活動の凡事徹底！」について、当地区の次年度会員増強・維持委員長　松下力（ふじさわ湘南ＲＣ）よりお話し頂きます。

一人でも多くの仲間の増強と維持のために、またクラブの更なる活性化のために、全てのクラブの皆様の積極的な参加をお願い申し上げます。

「次年度会員増強・会員維持セミナー」

日時　平成３０年６月４日（月）　15:30～17:30　（開場　15:00）

場所　アイクロス湘南（藤沢市辻堂神台２－２－１）ＪＲ辻堂駅北口より５分

【地区「新会員の集い」のご案内】

地区より、新会員の集い開催の案内が届いています。

「新会員の集い」

日時　平成３０年５月２６日（土）

15:30　登録開始

16:00　開会

20:30　閉会

会場　藤沢商工会館「ミナパーク」会議室

内容　　１、テーブルディスカッション　　２、テーブル毎　結果発表　　３、懇親会　記念品贈呈

資格　登録３年目までの会員（原則）

【2018-2019年度　ガバナー公式訪問およびガバナー補佐訪問日程決定】
当クラブの次年度ガバナー公式訪問およびガバナー補佐訪問については、下記の通り日程が決定いたしました。

◇ガバナー公式訪問：7月28日（土）
◇ガバナー補佐訪問：7月13日（金）

新年度が始まって間もなくの早い時期ですので、皆さんにも早めにお知らせいたしました。
例会開始（点鐘）時間など詳細は現在調整中ですので決定次第お知らせいたしますが、現段階では午後を予定しております。また、会場は例年通り第一相澤ビルの会議室となる予定です。
各自スケジュール調整をしっかりしていただき、脇ガバナーや山口ガバナー補佐を一人でも多くのメンバーでお迎えできるようご協力ください。

●ロータリーレート
5月　108円

第155回例会　会員数15名　出席義務者14名　出席免除者1名　出席者13名　欠席者1名（渡邊会員）　出席率93.33％

●2017-18年度 財団・米山寄付のお願い

3/22、今年度各種寄付未納の方へ寄付のお願いをメール差し上げました。メール内容をご拝読頂き、寄付へのご理解とご協力を賜りたく存じ上げます。よろしくお願い致します。

小田原北ロータリークラブ　栗田　里香　様

はじめてこちらでメーキャップをさせて頂きます。スマホからの操作ですので、上手くいくでしょうか。私も横須賀での2017-2018年度地区研修・協議会に参加しました。
ロータリー財団部門の分科会に出席し、勉強になりました。地区の集会では、多様な意見を聞くことができ、これからもなるべく参加していきたいと思います。

川崎ロータリークラブ　池田　博毅　様

「時間」という概念はとても興味深いものです。人間は，時間が流れているということを自然と感じるようですが，時間を測るとなると全く別の話になります。時間を測るには，周りにある周期性のあるものを見つけてそれを基準とすることになるのでしょうが，昔の人にとっては太陽・月に最初に着目するのは自然の流れだったのかもしれません。

今週はありませんでした。

かながわ2780ロータリーEクラブ

龔　婭　会員

ガンにならない体づくり

今回はガンについては話させていただきます。

最近、親戚のおじさん夫婦と父にガンが発見され、それから私は父と親戚のためにガンについて調べたり、本を読んだりしました。ガンになる前に、ガンにならない体をつくることがとても大事なことです。

人はなぜガンになるのでしょうか？

昔は周りの人でガンになった話はそんなに多くなかったが、今は日本も中国も高度経済成長期以降、ガン死亡率は右肩上がりで増えています。

現在では日本人の2人に1人が生涯のうちにガンにかかり、3人に1人がガンでなくなっています。これだけガンが増えた理由は人間本来の生き方・暮らし方からかけ離れたためだと思います。具体的に言うと、乱れた生活習慣やストレスを溜め込むような生き方や考え方です。ガンにならない体をつくるために、自分の生活習慣や生き方、考え方を見つめなおさなければなりません。

まず、大事なのは食生活を整えること。

正しい食習慣はガンの予防つながることはよく知られていますが、シンプルに言えば、ガンにならない体をつくるためには、コース料理のような食事をしましょう。

大事なポイントを挙げます。

• 塩分を控えめ
• 肉（四足歩行動物）・脂肪控えめ
• 新鮮な野菜と果物を積極的に撮る
• 穀類、大豆、芋類を撮る
• 乳酸菌、海藻類、きのこ類を撮る
• クエン酸を撮る
• 油はオリーブ油かごま油にする
• 砂糖とアルコールは控えめに。
• 禁煙

ガンになった方も「体のセルフケア」の中でとくに重要なのは食生活の改善です。

正しい食習慣はガンの「治療」という面でもとても大切なのです。ガン細胞は酸素がたりなくなると増殖のスピードが加速します。その主な原因は、あらゆる代謝にとって大切なミネラルであるナトリウムとカリウムのバランスが崩れることです。食生活を整えることとは、食生活で細胞のナトリウムとカリウムのバランスを整えることです。特に一人暮らしの若者は自分の力で少しでもいい環境にするために食事に気を付けることが大事です。

2番目に大事なのは、過度のストレスから抜け出し、免疫力を高めること。

強いストレスが病気を招くということは、今では誰でも知っている常識です。ただし、ストレスがまったくない状態が理想かと言うとそうではありません。ストレスは生きていくうえで必要な刺激でもあるため、バランスを持つことが大事です。

適当なストレスは私たちの目の前の状況に対応するために集中させることができますし、

私たちがもっている能力を存分に出し切るために必要なものです。しなしながら心身の許容範囲を超えるほどの強いストレスがかかってきたときに問題が生じます。

過度のストレスは白血球のバランスを崩し、低下させる。異物を退治するはたらきをもつ獲得免疫は加齢とともに低下する。個人差はあるものの、20歳をピークに40際ではピーク時の50％、70歳代では10％前後に低下するといわれている免疫力の低下がガンの細胞を増殖させる。

また、免疫力は自律神経のバランスの崩れでも低下することがわかっているため、生活のリズムをもち、活動時間と休息時間とうまくスイッチできるようなメリハリのある生活をすることを心がけましょう。

ガンにならない体を作るために、住む環境を変えたり、ストレスの多い職場を抜け出したり、良好なパートナーシップを築ける相手と一緒になるなど、自分らしく生きる力は人間本来自らもっている力なので、自分に素直に接しましょう。私たちの不調・病気はすべて生活している環境で生み出されているので、健康の学びから物事を考えて自分に優しくしましょう。

その他、適当運動をとる、食事のときよく噛むこと、昼夜のリズムに合わせた生活を送る、質の良い睡眠をとる、つねに前向きな気持ちをもつなど、ガンにならないためには、いかに当たり前のことをバカにしないでやることがすべてです。皆様のご健康を心よりお祈りいたします。

第157回 例会 2018年5月30日〜2018年6月5日
卓話者 「城田　光一 会員」

第158回 例会 2018年6月6日〜2018年6月12日
卓話者 「ＴＢＡ」

第159回 例会 2018年6月13日〜2018年6月19日
卓話者 「齋藤　達彦 会員」

第159回 例会 2018年6月20日〜2018年6月26日
卓話者 「鳥山　友紀 会員」