icon_calendericon_facebookicon_gearicon_info!icon_keyholeicon_mailicon_personicon_smilelogo_rotary_2780

第187回例会2019年1月16日(水)0:00〜2019年1月22日(火)23:59 開催

開 会

点 鐘

ロータリーソング

四つのテスト

会長の時間

2018-19年度会長 原いづみ

皆さん、こんにちは!第187回例会へようこそ‼

 今年最初の三連休、最終日は新成人をお祝いする平成最後の成人式が各地で執り行われ、今年も沢山の艶やかな晴れ着やスーツに身を包んだ新成人たちが第一歩を踏み出しました。皆さんのお近くに成人式を迎えられた方はいらっしゃったでしょうか。ご自身の成人の日の思い出などありますでしょうか。
 昨年は成人式を目の前にして着物の販売やレンタルを行っていたチェーンが突如営業停止し、同店を利用していた新成人たちに振袖が届かないという前代未聞の事件があったことは記憶にある方も多いかと思います。幸い今年はこうした問題は起こらなかったようですが、レンタル業者などに対する不安を抱く方は多かったようで、レンタルではなく購入したり、母親などの振袖を直したりして着たという方がかなり増えたそうです。経緯はともかくとして、母親や祖母などから譲受けた着物を直して着るというのも、それはそれで素敵なことではないかと思います。それが良い品物であればあるほどそう思います。

 さて、1月13日から米国カリフォルニア州サンディエゴで開催中の次期ガバナーエレクトへの研修行事である国際協議会において、ジケーター・ロータリークラブ(米国アラバマ州)会員のマローニー会長エレクトより、2019‐20年度の会長テーマ「ロータリーは世界をつなぐ」(Rotary Connects the World)が14日に発表されました。
 「ロータリーは、ロータリーがなければ出会うことがなかった人びと、職業上の機会、私たちの支援を必要とする人たちとのつながりをもたらしてくれます」、私も以前同じようなことを書いた記憶がありますが、今このクラブの会員の皆さんとも、このクラブに入会していなかったら出会うことはなかったでしょうし、また自分自身のみならず父もロータリアンでなければ、地区内外、海外にいる知り合いのロータリアンの殆どの方たちともご縁の無い方がほとんどだったでしょう。そして、このロータリーがもたらしてくれた「つながり」は、私にとっては新しい世界への入り口でもありました。
 『ロータリーの礎は「つながり」です』とマローニー会長エレクトがおっしゃるように、クラブにおいてもやはり土台となるのは会員同士の「つながり」であり、そこから信頼関係を築き、同じクラブの仲間として一緒に協力しつつ活動していくものと思っておりましたが、「私たちの奉仕活動は、同じ価値観を共有し、より良い世界のために行動したいと願う人びとの結びつきをもたらします。」というのはここではどこまで当てはまるか・・・。
 何度となく繰り返し書いてきたことではありますが、毎週顔を会わせてお食事しながら親睦の機会のある既存スタイルのクラブ(昨年の国際大会では私たちが“Eクラブと”言われてるのに対して「“T(Traditional)クラブ”と呼びましょう!」と揶揄されてましたが)に比べ、普段ほとんど顔を会わせる機会も会話をする機会もなく、文字でのつながりが主体のクラブにあって、ただでさえ他人を知る、信用する、信頼するということは難しいわけですが、それを昨年はこれまで以上に痛感した一年でした。
 「忙しい職業人や家族の都合でも忙しい会員にもリーダーの役割を果たしてもらえるよう、さまざまな例会の内容や奉仕プロジェクトの機会を提供するよう促しました。」、「ロータリーでの活動と家族との時間が競合せず、互いに補完し合うような文化をつくっていく必要があります」、そして「これには、現在の文化を変えるための現実的なステップを取ること、つまり、期待値を現実的に受け止め、スケジュール作りを熟考し、すべてのレベルのロータリー行事に子どもを受け入れることを意味します」と会長エレクトが述べられておられますが、当クラブにおいても昨年来お子さんを連れて例会に出席してくれている会員もおります。ガバナー補佐訪問の時は一応ガバナー補佐に事前に確認は取りましたが、基本的には適切な対応ができるのであれば私自身は子連れでの出席は拒む理由はないと考えますし、むしろ子供を預けられないなどの理由で欠席せざるを得ないというのは会員にとってもクラブにとってももったいないことであるので、一緒に出席することを躊躇わないでもらいたいと思っています。小さいお子さんにとって30分、1時間静かにおとなしくしているということはかなり大変なことかもしれませんが、そうした場に慣れさせ、どのように振舞うかを学ぶ機会、躾にもつながるのではないでしょうか。勿論、親睦会など楽しくみんなでワイワイやるときには気兼ねなく参加してください。

 「2019-20年度には、「ロータリーは世界をつなぐ」のテーマの下、ロータリーの奉仕を通じて、有能で思慮深く、寛大な人びとが手を取り合い、行動を起こすためのつながりを築いてまいりましょう。」、こうしたつながりが今いるメンバーからでき、そして外へ広げていくことが出来ればよりよいクラブへと発展していくのではないでしょうか。
 まだ次年度のRI会長テーマについては概要しか読んでいませんので詳しいことは分かりませんが、これから詳しい資料や動画が出て来ると思いますので、そちらを楽しみに待ちたいと思います。

2019-2020年度テーマのロゴ

2019-2020年度会長テーマと会長賞のパンフレット〕 ←クリックすると見られます

幹事報告

全国ロータリーEクラブフォーラム開催中止のお知らせ
2019年5月11日に開催が予定されておりました全国ロータリーEクラブフォーラムは、ホストクラブである愛知ロータリーEクラブの都合により中止となりました。

 

ジャパンカレントロータリーEクラブ 創立5周年記念式典及び祝賀会のご案内
■ 日  時:2019年6月23日(日)
登録受付 10時30分
式  典 11時00分(12時終了予定)
祝 賀 会 12時05分(13時30分終了予定)

■ 会  場:メインホテル(宮崎県都城市上町8-9/0986-23-3131)

■ 登 録 料:ロータリークラブ会員    7,000円
同伴者           4,000円
ローターアクトクラブ会員  4,000円

■ 申込締切:2019年4月9日(火)
※クラブでまとめて申し込みますので、参加希望者は原(members@kanagawa2780rec.org)まで
ご連絡ください。

 

★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 226号 ★  2019年1月15日発行
▼全文は、こちらよりご覧ください。
http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary/pdf/highlight226_pdf.pdf

会計報告

2018-2019年度後期会費の納入について(お願い)
後期会費につきましては1月7日(月)にメールでお送りしております。詳細をご確認の上期限厳守でお振込みいただきますよう、ご協力お願いいたします。

〇振込先
振込口座: 横浜銀行 東海大学駅前支店 普通6193820
(カナ)  カナガワニセンナナヒャクハチジュウロータリーイークラブホンカイケイコウザ
口座名義: かながわ2780ロータリーEクラブ 本会計口座
金  額: 56,000円(後期会費:55,000円、突発寄付積立金:1,000円)
支払期限:  2019年1月29日(火) 期限厳守

〇ロータリー財団、米山奨学会への特別寄付あるいはスマイルなどを一緒に送金される場合は、必ず送金明細書をご記入の上、会長 原(members@kanagawa2780rec.org)へメールに添付してお送りください。

 

委員会報告

出席委員会

出席報告
 第186回例会 出席率90%
 会員数10名 出席義務者9名 出席免除者1名 出席者8名 欠席者1名(龔 婭会員)

※ 一人欠席すると10%全体では出席率が下がってしまいます。
  会期中に出席が出来なかった場合は、2週間以内に他クラブでのメークアップをしていただければ出席
  補填が可能です。
  出席率向上にご協力をお願いします。

Make Up

第186回例会のビジターコメント

東京銀座ロータリークラブ 大谷 啓 様


185回に続きmakeupさせて頂きましたが、内容が充実されている事に感動致しました。勉強になる情報が多数ありました。欲を言えば、他のeclubさんで動画を多用されているところが多数ありますので、ご検討を頂ければ良いかと存じます。

 

綾瀬春日ロータリークラブ 笠間 正二郎 様


綾瀬春日の笠間と申します。お世話になっております。本年もよろしくお願いいたします。卓話拝見いたしました。職業奉仕について改めて、見直し確認させていただきました。一言に職業奉仕を説明しなさいと言われても、なかなか説明できないのですが、こうして見直していくことで、勉強になりました。有難うございました。

Smile Box

第186回例会のスマイル報告

今週はありませんでした。

カレンダー

卓話

地区米山資金推進委員会副委員長 塚原吉雄 様

ロータリー米山記念奨学事業

 

2780地区各クラブの皆様、日頃よりロータリー米山記念奨学事業に多くのご理解、ご協力を頂きありがとうございます。皆様のご寄付は世界と日本の懸け橋となる米山奨学生の育成に多大なる成果、実績を今日まで継続しております。皆様の寄付金の額により受け入れる奨学生の人数が決まります。つまり連動しているということであります。寄付が増えれば採用数も増え各地区の「地区割り当て数」も決定します。地区の寄付が増えれば採用数は増えることになります。反映される指標の一つとして、寄付金総額、個人平均寄付額、特別寄付者の割合、有資格者数【対象となる留学生数】が5:3:1:1の割合で産出されます。
皆さんに米山記念奨学事業に対してその知識を更に高めて頂く為に、私は各クラブへの卓話訪問で「米山豆辞典」の必読をお願い致しております。薄い、横10センチ、縦20センチの30ページの辞典です。しかしながらこの豆辞典には米山を理解しうる濃い内容が記されております。是非、奨学事業の基礎知識を習得していただき、日本における独自のロータリー米山記念奨学事業を軸に世界の平和に貢献していければと強く願っております。
最後に、当地区の小沢一彦公益財団法人ロータリー米山記念奨学化理事長の「ロータリーの友」より抜粋させていただいたお言葉をご紹介いたします。
「全員が寄付を出し合い、事業への参画を」
本来理想とする寄付のあり方は、9万人に及ぶ日本のロータリアン全員に少しずつお金を出していただき、事業に参画していただくことです。それが、この米山記念事業のあるべき姿だと思っています。また、今後の課題として、米山のネットワークの強化の必要性を語られております。今後の事業では奨学生を如何に多く採用するかではなく、事業をより充実させることに重点を置くことの必要性、一つ一つのクラブと奨学生が絆を深め、卒業後も関係を維持できるよう、ネットワークの強化をしたいと話されております。「米山こそ、時代につなぐ世界平和への道」日本のロータリアンの力を結集し、世界の平和に貢献したいと考えております。素晴らしいお考えではありませんか、私からも皆様のご理解とご支援を宜しくお願い致します。

卓話スケジュール

今後の卓話スケジュール

第188回例会 2019年1月23日~2019年1月29日
卓話者 湘南未来クラブ 代表 佐藤由紀子 様

第189回例会 2019年1月30日~2019年2月5日
卓話者 かながわ2780REC元会員 藤村 仁 様

第190回例会 2019年2月6日~2019年2月12日
卓話者 TBA

第191回例会 2019年2月13日~2019年2月19日
卓話者 石田 裕樹 会員

第192回例会 2019年2月20日~2019年2月26日
卓話者 松嶋 乃梨子 会員

第192回例会 2019年2月27日~2019年3月5日
卓話者 大塚 和光 会員

閉 会

点 鐘

過去の例会過去の例会のアーカイブ