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第191回例会2019年2月13日(水)0:00〜2019年2月19日(日)23:59 開催

開 会

点 鐘

ロータリーソング

四つのテスト

会長の時間

2018-19年度会長 原いづみ

皆さん、こんにちは!第191回例会へようこそ‼

 寒い日が続いています。三連休の最終日は寒波の影響で関東でも雪が舞い、公共交通機関はじめあちこちに影響が出ていましたが、皆さんは大丈夫でしたでしょうか。北海道ではマイナス30度を記録したということでしたが、以前冬場のウィーンでマイナス5度やコペンハーゲンでマイナス10度を経験したことがありますが、あまりの寒さに3時間過ごすのが限度だったことを思い出しました。マイナス30度、一体どのような世界なのでしょう・・・。
 
 さて、前回の例会に合わせて諮りましたクラブの新名称案、如何でしたでしょうか。この原稿を書いている時点(結構ギリギリに書いているのですが・・・)ではまだほとんどの方が提出されていないですし、提出された方の投票内容も見ておりませんのでどのような結果になるか私も分からないのですが、提案されなかった以外の方の意見がどのようなものか気になるところです。
 皆さんから投票およびコメントについては、来月予定されております移動例会で開示し、最終的に決定したいと考えております。理事会でも可能な限り多くの会員が出席できるようにと、理事会だけで日程を決めずに調整できるよう、皆さんのご都合を伺うメールをお送りしておりますので、期限内にらくらく連絡網からご回答くださいますようお願いいたします。
 なお、以前よりお伝えしておりますが、この移動例会では空席となっております会長ノミニー(次年度会長エレクト)の件についてもお話したいと考えております。ある程度の調整はついておりますが、この先のことも含め改めて一度皆で話した方が良いと思いますので、日程調整にご協力いただきますようお願いいたします。

 2月も中旬に差し掛かり、まだまだ先と思っていたIMの案内が参りました。第三グループで初めての参加になるわけですが、第一グループでは別途開催していたグループ内の全クラブが集まった合同例会が第三グループではIMと併せて開催されるとのことです。 日時等の詳細は幹事報告でいたしますが、今年の第三グループでのIMのテーマは「東北を忘れない-思を寄せ、復興を信じよう-」をテーマに開催されます。
 今回のホストクラブであるかながわ湘南RCの会長幹事はじめ実行委員会の方々は、実際に現地を訪れ、福島第一原発を訪問・見学するなどされてきたそうで、復興・再生への厳しい現実を目の当たりにされ、東日本大震災発生から8年という月日が過ぎようとしている今、徐々に人々の記憶から薄れつつあるこの災害・事故を支援するには、何もよりも皆の記憶に留めさせること、忘れないこと、だとお話されていました。
 なお、IMの登録料については半期毎の会費に含まれておりますので改めて徴収いたしませんが、人数把握のために出欠の確認メールをお送りしますので、こちらへのご回答お願いいたします。

 前回に比べ報告事項だけであっさりですが、今回は以上です。

幹事報告

移動例会日程調整について
3月に移動例会を開催するにあたり、新クラブ名称のこともありなるべく皆さんにお集まりいただきたく、日程調整のためのメールをお送りしています。期限内にご回答お願いいたします。

回答締切:2019年2月19日(火)

 

2018-2019年度 第3グループ IM開催のお知らせ
日時: 2019年3月24日(日) 14:00~18:30 (会場・受付 13:00~)
会場: 藤沢商工会議所(ミナパーク)6階ホール
内容: ・開会行事
    ・講演「東北を忘れない」
    ・講評
    ・9クラブ合同例会
    ・9クラブ合同懇親会
ホストクラブ: かながわ湘南RC

その他IMの案内はこちら〔2018-2019年度 第3G IM案内

出欠回答締切:2019年2月19日(火)

 

ふじさわ湘南RC セミオープン例会のご案内
幹事の岡本様より下記ご案内を頂いております。
参加希望の方は、クラブでまとめて申し込みますので、2019年2月17日(日)までに原(members@kanagawa2780rec.org)へご連絡ください。
※クラブ内で設けた締め切りは、案内をいただいたときに伺っている締切に間に合うように設けています。「それ以降でも申込可能ですが、食事の準備が出来ない場合があります。ご了承ください。」とのことですので、クラブ内の締め切りを過ぎて申し込みされる方はご自身でご対応ください。

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皆様

ふじさわ湘南RC幹事の岡本です。

・西郷隆盛のようなカリスマを身につけるには?
・薩摩藩の人材育成ノウハウとは?
・スーパービジネスマン、スーパーリーダーだった大久保利通

など西郷隆盛、大久保利通に焦点を当てて、企業経営に活かせる卓話を行います。

せっかくの機会のため、多くの方にご参加いただきたく、メイクのお誘いをさせていただきます。
皆様には、ご自身だけでなく、家族、会社の人、クラブ会員候補者をお誘いの上、当クラブの夜間例会に遊びに来てください。

【開催日程】
2月25日(月)@湘南クリスタルホテル
18:00〜食事
18:30〜点鐘
18:45〜20:00卓話
参加費(メイク費)一人3000円
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その他詳細はこちら〔ふじさわ湘南RC セミオープン例会案内

 

藤沢北RC 聴覚障がい者宿泊時の防災訓練実施のご案内
補助金プロジェクトとして聴覚障がい者の宿泊者用に配置するシステムを用いて防災訓練を実施されるそうで、参加可能な方はご協力いただきたいとのことです。

参加可能な方は2019年2月19日(日)までに原(members@kanagawa2780rec.org)へご連絡ください。

本案内に関する詳細はこちら〔藤沢北RC 聴覚障がい者宿泊時の防災訓練実施案内①
藤沢北RC 聴覚障がい者宿泊時の防災訓練実施案内②

 

2019-2020年度版『ロータリー手帳』予約案内

価  格: 600円+消費税
申込期限: 2019年2月19日(火)
その他詳細はこちら〔2019-2020年度版『ロータリー手帳』

申し込みを希望の方は、原(members@kanagawa2780rec.org)にご連絡の上、下記クラブ口座に代金をお振込みください。(なるべく申込期限内に代金の振り込みもお願いします。)
 振込口座: 横浜銀行 東海大学駅前支店 普通6193820
  (カナ)  カナガワニセンナナヒャクハチジュウロータリーイークラブホンカイケイコウザ
 口座名義: かながわ2780ロータリーEクラブ 本会計口座

 

【2/14更新 締切延長】インターアクト一泊研修会
第188回例会においてお伝えし、既に締め切っておりましたIAC一泊研修ですが、ガバナー事務所より登録締切延長の知らせがありました。
登録・出席いただけます方は下記ご確認の上ご連絡ください。

〇期 日    2019年3月23日(土)~24日(日)
〇会場・宿泊先 三浦YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ ヒルサイド
          三浦市初声町和田3136 TEL:046-888-2100
          (旧 YMCA三浦ふれあいの村 やまびこ棟)
〇集合    バス使用の場合 10時  三崎口駅集合 バスにて施設へ移動
       直接お越しの場合   10時30分 現地集合
        ※車で来られる方は施設駐車場に停めて頂き、駐車許可証を発行いたします
        ※駐車台数に限りがありますので、なるべく乗り合いでお願いいたします。
〇登録開始  23日 10時30分 ヒルサイド施設内 集会室 
〇開会式   23日 11時予定(集会室)
〇閉会式   24日 14時予定(集会室)
〇解 散   24日 15時予定 バスにて三崎口駅まで移動/インターアクター他
プログラム概要 ←クリックしてご覧ください
〇持ち物   上履き(室内スニーカー)雨具、防寒着
〇参加費   ロータリアン (宿 泊) 6,000 円
       ロータリアン (日帰り) 3,000 円
       ロータリアン (登録のみ)3,000 円
〇申込締切  2019年2月19日(火)
       ※参加希望者は原(members@kanagawa2780rec.org)までご連絡ください。

委員会報告

出席委員会

出席報告
 第190回例会 出席率90%
 会員数10名 出席義務者9名 出席免除者1名 出席者8名 欠席者1名(龔婭会員)

※欠席された場合はメークアップをお願いします。
  会期中に出席が出来なかった場合は、2週間以内に他クラブでのメークアップをしていただければ出席補填が
  可能です。
  一人欠席すると10%全体では出席率が下がってしまいますので、出席率向上にご協力お願いします。

Make Up

第190回例会のビジターコメント

今週はありませんでした。

Smile Box

第190回例会のスマイル報告

今週はありませんでした。

カレンダー

卓話

第2780地区 米山奨学生

2018年2月17日、当地区では米山奨学生の終了式が執り行われます。

当地区には現在、30名の奨学生がおり、そのうちの21名が終了生とし学友になります。今回の卓話は、終了生の2名から、留学生活・米山奨学金について・将来についてなどをお話しして頂きます。

当クラブでは世話クラブ経験がなく、直接奨学生と交流を持つ機会がないので、私たちの寄付がどのように奨学生の皆様の手助けになっているか知る機会となればと思います。

私たちの寄付金額が奨学生の受け入れ人数になります。ロータリアンとして多くの学生にチャンスとこの米山奨学金でしかできない経験の機会を与えられようにと思います。

 

地区米山奨学金・米山学友委員会委員

かながわ2780ロータリーEクラブ

田代 晴香

 

 

ルパラム・ニンジンさん (モンゴル)

 

 

私は米山奨学生のドルパラム・ニンジンです。世話クラブは箱根ロータリークラブです。私は今年で3年目のクラブ支援の継続性です。米山ロータリー奨学金に合格したと分かったときはすごく嬉しかったが、ロータリーは具体的に何をしている、自分が奨学生になったら何をするか等、何も知りませんでした。初めて奨学生になって、世話クラブに月に一回行かないといけないと言われたときは一つのクラブには数人の留学生が入っていると思っていました。実際に初めて例会に参加したときは各クラブに留学生は一人しかいないと分かったときはびっくりしたが、箱根ロータリークラブの皆さんはすごく優しくてすぐ慣れました。米山ロータリーの奨学生になってからいろんなものを学びました。ロータリアンの皆さんは他の人のために何かしてあげたい、助けてあげたいと気持ちで今まで様々な素晴らしいことをしてきた方々でした。ロータリアンの皆さんのしていること見て私もこのような人のためになるものをしたい、そういう人になりたいと思いました。

日本で留学して成果したというより学んだことが多いです。人生の初めての大学は日本の大学でした。日本の大学の学生になって、初めての大学生生活を送って、建築について勉強して自分の夢にもうちょっと近づいているような感じがします。

私の夢は一級建築士の資格を持っている、環境にやさしい、社会に役に立つ建物を設計する建築士になることです。大学での私の卒業設計を子どものために何かをしてあげたいという気持ちで「怖さを忘れさせる場」というコンセプトで、子どもと病院をつなぐ場所を作ることにしました。子どもたちの中で病院恐怖症を有する子どもは想像以上に多いと考えられ、病院は子どもたちにとって「痛みを伴う場所」と一般に認識されています。2010年に行ったサルメラの研究によると、研究に参加した4歳から7歳の子ども200人のうち90%は、病院で怖いものが少なくとも1つはあるという結果が示されています。病院恐怖症は重要ではないと考える立場もあるが、幼少期に病院恐怖症の経験が子どもの日常生活に悪い影響を及ぼしたり、ストレスによるPTSD(心的外傷後ストレス障害)につながる可能性も考えられます。そこで子どもと病院をつなぐ何かを作ってあげたいと思いました。子どもはいつ楽しく、安全と感じるのかと考えてみるとやはり遊んでいるときが一番楽しく、安全と感じています。プレイセラピーは、言葉ではなく遊びの中で子どもに自分のこころを自由に表現させることにより、ストレスで凝り固まった子どものこころを解き放ってやるとともに、本来のこころを取り戻させてやること目的しています。

大学院では設計ではなく論文書くことにしました。最初は、大学での研究の続きもっと詳しく、病院での子どもの居場所について研究したかったが、やはり病院関係さらに子ども関係なので研究難しいと考えました。

今、大学院での研究は、デンと言われる小空間についての研究をしています。子どもはどういう空間で落ち着くか、またどういう空間で恐怖を感じるかについて研究をしています。小空間の材料、スケール、照明を変えることで、また、天井の高さ、窓の位置、家具があるかないかで子供にどんな影響があるかを具体的に調べていきたいです。

 

 

 

トゥメン ノミン さん (モンゴル)

 

 

私はノミンです。広い野原、青い空のモンゴル出身です。寒い2月にウランバートル市の一般家族に生まれました。毎年夏休みは田舎のほうで家畜の世話をしていたので、動物や遊牧民の生活が大好きになりました。そのため、私の人生は新しいものを学び、経験することと考えています。LIFE IS ALL ABOUT LEARNING AND EXPERIENCING!

新モンゴル高等学校に入学し、中学生の時「夢」と言う言葉の素晴らしさを分かりました。夢があるからこそ人間は変わる、だからもっと頑張ります。目のお前で夢が叶う先生や先輩たちで囲んだ環境にいたのは自分を挑戦するきっかけになりました。DREAM BIG!

多くの留学生と同じく日本に夢と目標を持ってきました。私はシビルエンジニアの父親の「人間を神様が作って、それ以外はエンジニアの手で作られた」と言う言葉に憧れて育ちました。自分だけではなく、より多くの人々が安全で快適な生活できる環境を造る土木工学者になり、母国モンゴルの土木分野を新しいレベルに引き上げるも私の夢です。応援してくれる両親や先生方のお陰で日本に留学することが可能にしました。夢まで ONE STEP CLOSER!

日本に来て勉強をしていた中一番思い出に残っているのは寝ずに期末試験のため復習する夜のほかに多くの人と交流したことです。日本での学生生活を面白くしたのは奨学生になったことです。素晴らしい留学生たちと様々のイベントに参加でき、自分の国の紹介をする上で、ほかの国々につて教えてもらったり、友達になりました。そして我々を応援し、いつも貴重なお話を聞かせるロータリアンたちに会える次回のイベントを楽しみにして待つようになりました。SURROUND YOURSELF WITH POSITIVITY!

モンゴルを離れ、もう4年経ちます。時間は経過するのは早いです。多くの人のサポートをいただきここまできました。この機会を使い感謝の気持ちを申し上げます。東海大学の土木学科を卒業します。同級生の皆さん、先輩方にお疲れ様です。まだまだ学ぶことがたくさんあるので、東海大学の大学院に進学することにしました。現在注目されているアイコンストラクション、プレキャストコンクリートの研究をします。5年、10年後世の中をもっと良くするために一緒に手を組むかもしれません。きっといつか皆と会える日を楽しみにしています!夢は人を強くします!TURN YOUR NEW PAGE!

卓話スケジュール

今後の卓話スケジュール

第192回例会 2019年2月20日~2019年2月26日
卓話者 松嶋 乃梨子 会員

第193回例会 2019年2月27日~2019年3月5日
卓話者 大塚 和光 会員

閉 会

点 鐘

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