icon_calendericon_facebookicon_gearicon_info!icon_keyholeicon_mailicon_personicon_smilelogo_rotary_2780

第286回 例会2021年2月17日(水)0:00〜2021年2月23日(火)23:59 開催

開 会

点 鐘

ロータリーソング

四つのテスト

会長の時間

2020-21年度会長 大塚 和光

 皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは。どれか当てはまるもので。

 先日、3月の月間卓話の原稿を担当課長からのメールで受信しました。筆者は座間市長名になっています。女性市長は全国的にも珍しいのでしょうね、まだ。ただ、佐藤弥斗さんは市議を4期務められました。それで、私は商工会長としてのお付き合いが長かったのです。気持ちの良い一生懸命な方ですよ。経歴などはウィキペディアに載っています。
 「女性首長によるびじょんネットワーク」という動画がありました。みとさんは 3 : 03 : 36 ~からと 3 : 22:40 からの 2 回発言しています。
 https://www.bijonet.tokyo/#ovvw
興味のある方は検索してみてください。
 調べてみると、女性市長は全国で 33 名ですね。4.17%です。このところ森さんの進退のことから、こうした比率も取り上げられることが多いと思います。正直まだまだ、ですね。女性市長会もあるようです。神奈川県は横浜市と座間市です。横浜市長は以前からカジノ問題などで有名ですよね。市長ではありませんが、小池都知事がダントツで有名ですが。

 市町村および特別区の数は以下のとおりです。平成の大合併が始まる前の 1999 年(平成 11 年) 3 月 31 日時点の数と比較すると半分強にまで減少しています。

 町村合併とはよく言ったものです。町と村は減り、市が増える。政令指定都市も増えました。神奈川県のように三市もあるのも珍しいでしょうが。財政的な見地から合併を選ぶ場合が多いようです。経済的に苦しくなったり地域の発展とか将来性とかをも言われる中、地域性を大切にするという見地から敢えて合併しない町村もありますね。それぞれの事情があってのことですから何とも言えませんが、地域的な格差が広がる傾向は見えてきたように思います。住民にとって何が良いかは難しい問題です。

 久保田ガバナーが月信2月号のメッセージで次のようなことどもを書いておられます。コロナ禍で多くの様々なイベントが中止になったことを報告された後、青少年交換プログラム説明会での一人の候補生の発言に触れての感想を述べておられます。
 久保田さんが青少年奉仕委員会にいた頃、よく学生に「出来ない理由を探すより、どうしたら出来るかを考えなさい」と言っていたけれど、この言葉を実行しなくてはいけないのは今の私たちなのではないでしょうか、と問いかけます。COVID-19で「何もできない」と嘆いていずに、とにかく前へ進むことを考え実行しなくては、とも。

 我がクラブの「お米プロジェクト」、ようやく多少の展開を見せてきたように思います。まだまだ一部の方でしかないようですが、コロナ禍の渦中でのユニークな実践として取り上げられてきたのは有難いことです。私の個人的な関係だけでも予定の半分くらいは辿り着いたのですから一旦広がりが出来たらあっという間に予算達成となるかもしれません。思うように人に会えるのは少し先の話でしょうが、兎に角、前を向いて進みましょう。

 続けて久保田さんは「平和構築と紛争予防月間」に寄せて「平和」について書いておられます。「厚顔無恥ではありますが」と断ったうえで「平和とはだれもが満足して生活できる社会」と勝手に定義していました、と。しかしコロナ禍の現状を考えると、この持論は簡単に崩れてしまった、とも。その上で「平和とはなにか」と問い直し、ロータリアンとしての活動を振り返って「行ったことがある程度でも、少しの付合いでも親近感・好印象があれば、その国の人をみんな好きになれる」と言います。
 私自身を振り返っても、交換学生のホストファミリーや米山奨学生のカウンセラーのようなロータリーに直接関係することからは当然のこととして頷けます。そればかりでなく、国際姉妹都市や日中友好協会のように外国人との交流を目的とした集まりなら、むしろ当然のことです。合気道や居合道、そして茶道などでも良い交流は生まれたし続いています。
 久保田さんと同じく外交だとか制度など難しいことは私にも分かりません。1人の人間として出来ることから始めればいい、というのは全く同感です。人を好きになる、友達を持つ、その国の文化を尊敬する。その延長線上に「平和」があるのだ。そう思います。
 憲法の前文にある「諸国民の公正と信義」を信頼するばかりでは「平和」は保てない。それも現実だとは思います。でも「その国の人をみんな好きに」なることが大切なのも確かなことだと思うのです。理想を求めつつ現実に対処する、ということですかね。

幹事報告

2020-21年度幹事 石田 裕樹

◆ロータリー奨学生帰国報告会 開催のお知らせ◆
 日 時:2021年4月24日(土)15:00~17:00 奨学生帰国報告会
 場 所:Zoom会議室(*後日、ご案内致します。)
 内 容:奨学生帰国報告、財団学友からの近況報告 等
 資 料:2019-2020年度月信11月号抜粋(クリックしてご覧ください。)
 
 参加希望者は、2021年4月6日(火)までにmembers@rc-arcus-shonan.orgへご連絡ください。

 

◆財団室ニュース2月号◆
 下記よりご覧ください。
 【2021-2 TRF News

 

◆ハイライトよねやま251号◆ 2021年2月12日発行
 下記よりご覧ください。
 【http://www.rotary-yoneyama.or.jp/content/uploads/summary/highlight251_pdf.pdf

 

委員会報告

出席委員会

第285回例会 出席率100%
 会員数4名 出席者4名 欠席者0名

奉仕プロジェクト委員会

◆アーカス湘南RC お米プロジェクト~ご飯を食べてポリオ根絶!~◆

 前回例会会期中の申し込みは0件でした。緊急事態宣言下で各種会合などの中止や延期が続き、なかなか宣伝も難しいとは思いますが、お米のストックはまだあります。引き続き身の回りの方たちへのご案内お願いします。

 なお、2月10日に国際ロータリー第2780地区2780now(Facebook)にて配信された「緊急事態宣言下で活動されるRI2780地区ロータリアンへのメッセージ第二弾」おいて、当プロジェクトをご紹介いただきました。

 
 案内用資料はこちら
 【アーカス湘南ロータリークラブお米プロジェクト案内
 【アーカス湘南RCお米プロジェクト申込書

Make Up

第285回例会のビジターコメント

前回はありませんでした。

Smile Box

第285回例会のスマイル報告

前回はありませんでした。

カレンダー

卓 話

卓話者:地区ロータリー財団委員会委員長 田中 賢三 様(茅ヶ崎RC)

 今回の卓話は、2020年12月5日(土)に収録しました卓話の掲載になります。
 卓話者は、地区ロータリー財団委員会委員長の田中賢三様です。11月のロータリー財団月間にも地区委員会にも卓話していただきましたが、もう少し大局的にお話を伺いたいと田中委員長にお願いしたところ快く引き受けてくださいました。
 本題に入る前に、委員長のロータリーに対するお考えやご経験などのお話も大変興味深く拝聴させていただいておりましたが、残念ながら録画ミスで切れてしまっています。申し訳ありません・・・。

閉 会

点 鐘

過去の例会過去の例会のアーカイブ