皆さん、こんにちは！第125回例会へようこそ！

　先週の土曜日（9月23日）に今年度のガバナー補佐訪問が行われ、第一グループガバナー補佐の宮本清志様にお越しいただきました。当日は、当クラブ設立時に拡大補佐として大変お世話になりました横須賀RCの加藤元章様にもご出席いただきましたが、クラブのメンバーの出席者が役員・理事以外あまりいなかったのが大変残念でした。

　クラブ設立以来、私はほとんどの行事に出席してまいりましたが、何故かこのガバナー補佐訪問だけは非常事態が起きたり、財団補助金の説明会と重なってしまったりで二回とも出席できず今回が初めてとなりましたが、例年ですとガバナー補佐からRI会長やガバナーの紹介、方針の説明などが行われるところ、こうした内容はガバナー公式訪問でガバナーもお話しされますし、活動計画書にも書かれていることなのでということで宮本AGは敢えてお話にはならず、クラブの活動状況や実情について切り込まれ、一方的にお話しされるだけでなく出席者にも質問を投げかけながらの卓話をしていただきました。

　私たちのクラブのことのみならず、宮本AGご本人のロータリーでのご経験、特に、ご本人曰く入会当初はあまり熱心な会員ではなかったそうですが、ご自身の意識が変わっていたお話なども織り交ぜながらしていただいたのは大変興味深かったです。そして何より、ロータリーは「倫理運動を推進している団体であり、自分磨きの場」であるとのお言葉が印象的でした。最近は炉辺会合というものは他クラブでもかつてのようには行われていないようですが、「ロータリーとは」といっては少々堅苦しくなってしまうかもしれませんが、しかしこうした根幹的なことを話せる会員がクラブ内にいない中で、宮本AGがされたようなお話を卓話で直接していただけたのは大変貴重だったと思います。

　さて、いくつか厳しいご指摘をいただきましたが、その中の一つに出席率のことを挙げられていらっしゃいました。これは、先週の地区大会の際にも私も改めて感じたのですが、地区大会では毎年出席率優秀クラブへの表彰がありますが、昨年度当クラブは上位５クラブにさえ入っておりませんでした。前々から出席率の悪さは度々指摘されており、当日プログラムを見て驚くとともに、前年度のこととはいえ現会長して大変恥ずかしい思いでした。

　今年度初めにクラブ目標の一つに出席率100％達成を掲げましたが、残念ながらこの目標は既に達成されておりません。これは最も達成しやすい、決してハードルの高い目標ではないはずなのに非常に残念です。欠席される方は極限られた方であり、大多数の方は一応100％をキープしていただいておりますが、会員数が少ない中で一名欠席するとその影響は大きくなるのは言うまでもありません。年頭の繰り返しになりますが、いつでも出席できると思っていると一週間あっという間に過ぎて出席し忘れたということにつながります。1週間24時間いつでも出席できるのですから、10月以降は出席率が100％となるようご協力をお願いします。残念ながら欠席された場合は、必ず他クラブでメークアップをしていただきますようお願いします。

　また、出席ということについては地区大会への出席者が少なかったことや、社会奉仕活動についてあまり実績がない事へのご指摘もありました。当クラブで奉仕活動というとエンド・ポリオの募金活動がありますが、これは国際奉仕にはなりますが、しかしいずれにしてもこれまで奉仕活動や移動例会などの参加者は毎回限られたメンバーのみという傾向があります。勿論、会員の中には直接の活動には参加できなくても自宅や会社で出来ることはお手伝いしますということで色々クラブに貢献していただいている方もいらっしゃいますが、消極的な方が多いというのが印象です。これまでのクラブの活動状況について、そして会員の皆さん各々の活動状況について如何お考えでしょうか。

　宮本AGもおっしゃっておりましたが、地区大会は一年のうちで最も多くのロータリアンにお会いできる機会であり、セミナーや基調講演では貴重な話を聞くことが出来て大変勉強になるばかりでなく、他クラブのロータリアンの方々と交流を図れる場でもあります。自クラブの活動に参加したり、グループや地区で行われるセミナーに参加したり、「興味がない」「何が面白いか分からない」と思わず積極的に参加してみてください（Be Active！です！）。面白くないこともあるかもしれませんが、その場に出かけていくことは決して無駄にはならず、何かしら得るものがあるのではないでしょうか。それが新しい知識であったり、新しい人脈作りであったり、しばらくお会いしていなかった方との再会の場となったり、考え方次第で皆さんのロータリーの世界はもっと広がり、少しずつ楽しみを見出していくことにつながっていくのだと思っております。

　そして、最後にもう一つ。10月は米山月間、11月はロータリー財団月間となりますが、寄付ゼロ会員を無くしましょうとのことです。今年度クラブ目標では地区の目標の半分を設定しましたが、これはあくまでも目標ですので、その金額を出せない方は無理のない範囲で構わないので寄付をしていただけますよう、ご協力をお願いします。

　当例会の会期中終盤（10月1日）にガバナー公式訪問は行われますが、それを過ぎていても構いませんので、当日欠席される方は今週の例会出席のコメントはガバナーへの質問・要望と、ご自身およびクラブの活動状況についてのお考えを例会の出席コメントへお書きください。

【注意事項】

【連絡事項】

例会出席の確認につきまして、8月26日より、例会出席のコメントが正しく送信され出席が確認された場合、自動返信メールがアカウント登録されたメールアドレスに送信されるようになっております。
出席確認のメールが受信されない場合は例会出席が完了していない可能性がございますので、会長・幹事までご連絡ください。

●ガバナー公式訪問
日　　時　：　平成29年10月1日（日）
時　　間　：　例会 16時〜17時　フォーラム 17時〜17時30分　懇親会 18時〜20時
場　　所　：　藤沢 第一相澤ビル

●米山梅吉記念館見学・秦野名水ロータリークラブ移動例会訪問

日　　程：１０月１９日（木）
時　　間：集合時間　１０時頃　～　解散（集合場所帰着）１７時半頃　予定
集合場所：秦野市商工会議所
参  加  費：2,000円（メークアップ料）
申込期限：10月1日　詳細は別途お送りしたメールでご確認ください

●社会奉仕活動：エンド・ポリオ＆麻薬撲滅キャンペーン募金活動（タイトル仮）
日程：11月3日（金・祝）　10：00～15：00のいずれかの時間帯（予定）
時間：詳細が決定次第おしらせします。
場所：秦野市総合体育館駐車場
＊秦野市内にある3クラブの活動に参加させていただく活動になります。
せっかくの機会ですので、一人でも多くの参加をお願い致します。

●ロータリー米山記念奨学会 財団設立 50 周年記念式典
１．日 時：２０１８年２月４日（日）
受付開始 ９：３０～ 開場 １０：００～
第１部 フォーラム １０：３０～１２：１５
第２部 祝 賀 会 １２：３０～１４：３０

２．場 所：グランドニッコー東京 台場 パレロワイヤル（地下 1階）
〒135 -8701 東京都港区台場 2-6-1
TEL ：03 -5500 -6711 FAX ：03 -5500 -4507
URL ：http://www.tokyo.grand -nikko.com

３．登録料： ロータリ会員・ ご家族 １万円、 学友・奨生 ５千円

４．申込締切：2017年9月30日（土）

５．送金締切：2017年10月10日（火）

申込用紙および送金先の詳細については、別途お送りしましたメールでご確認ください。

●しずくちゃんを救う会について
合同例会で紹介がありました「しずくちゃんを救う会」への募金を募っております。
詳しくは下記資料をご確認ください。

●『ロータリー米山記念奨学会　50年のあゆみ』発刊のおしらせ
クラブに1冊、お手元に1冊、米山記念奨学事業への理解促進に、
ぜひご活用ください。限定3,500部、1冊1,800円（送料込み）で頒布します。
お申し込み方法はホームページ：
http://www.rotary-yoneyama.or.jp/50th#kinenshi
をご覧ください。

●ロータリーレート
９月　109円

【ロータリー基金委員会】

米山月間　米山奨学金寄付のお願い

10月は米山月間という事で、「米山奨学金寄付」について皆様へご協力をお願いしたく存じます。

今年度、クラブ内目標寄付金額は１人10,000円（cf. 地区目標金額20,000円）です。

本年度は寄付ゼロ者（寄付をされない方）をゼロにすることが当委員会の第一の目標としておりますので、クラブの目標金額また地区の目標金額を目指して寄付をお願い致します。何卒ご協力のほどお願い申し上げます。

詳細についてはお送り致しますメールをご参照ください。

米山月間　米山奨学金寄付

１．振込先

クラブ米山記念奨学会口座

銀 行 名 ： 横浜銀行　東海大学駅前支店

口座番号： 普通　６１９３７８６　

口座名義： かながわ２７８０ロータリーEクラブ　

クラブ米山記念奨学会口座　代表　原　いづみ

３．振込み期限

2017年10月31日（火）

ロータリー基金委員長　田代　晴香

小田原中ロータリークラブ　安藤 譲様
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卓話から
ヨガは以前に流行りを追って少しだけやったことがありますが、最近ではホットヨガが結構主流になってきているようですね。
仕事の忙しさを理由に自分への体操類をしておらず、歳を重ね腰痛などが少し出てきた今の状況下で、卓話を読ませて頂き、少し挑戦してみようかなと思い始めました。
また、写真付きで分かりやすい説明で先ずは通わなくても家でも少しやってみようと思います。
ありがとうございました。

第124回例会（ガバナー補佐訪問）　スマイル報告

第一グループガバナー補佐・横須賀南西RC　宮本　清志 様

　本日は宜しくお願いします。色々な意見をお聞かせ下さい。

地区会員増強・会員維持委員会副委員長・横須賀RC　加藤　元章 様

　「生」ライブ例会にメークアップさせていただきます。宮本ガバナー補佐の卓話、じっくり勉強させていただきます。

かながわ2780REC　会長　原　いづみ

　宮本ガバナー補佐、本日はEクラブへようこそおこしくださいました。よろしくお願いします。

かながわ2780REC　副会長　田代　晴香

　本日は宮本ガバナー補佐、加藤様、当クラブへおこし頂きありがとうございます。

かながわ2780REC　会長エレクト　相澤　一賀

　宮本ガバナー補佐、本日はよろしくお願い致します。

かながわ2780REC　幹事　釜田　洋介

　宮本ガバナー補佐、本日はありがとうございます。宜しくお願い致します。

かながわ2780REC　奉仕プロジェクト委員長　平川　陽一

　宮本ガバナー補佐、本日はよろしくお願い致します。誕生日なのでお願い致します。

かながわ2780REC　公共イメージ委員長　塚原　吉隆

　初のガバナー補佐訪問になります。宜しくお願いします。

かながわ2780REC　松嶋　乃梨子

　地区大会に続き、本日もよろしくお願いします。

合計　14,000円

たくさんのスマイルをありがとうございました。当日欠席の方にはウェブ上からのスマイルをお願いしておりましたが、どなたもいらっしゃらなかったのが大変残念です。ガバナー公式訪問には欠席される方、ガバナーへのメッセージとスマイルをお待ちしております。

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卓話者変更についてのお詫び

本来であれば、当例会における卓話者は第一グループガバナー補佐の宮本清志様を予定しており、

先日のガバナー補佐訪問での卓話の様子をビデオ撮影したものを掲載するつもりで準備を進めて

おりましたが、撮影の不手際があったことが例会更新直前に発覚したことにより急遽卓話者を

変更いたしました。

宮本ガバナー補佐には多大なご迷惑をおかけしましたことお詫び申し上げます。また、当日欠席され、

本例会での宮本ガバナー補佐の卓話を待たれていた会員の方々にも残念なお知らせとなりましたこと

お詫びいたします。宮本ガバナー補佐の卓話につきましては、ガバナー公式訪問の後となってしまい

ますが、後日改めて掲載させていただくようお願いしておりますので、今しばらくお待ちください。

最後になりましたが、急遽卓話をお引き受けいただきました湯河原RCの小倉様には心より感謝

申し上げます。ありがとうございました。

かながわ2780ロータリーEクラブ

会長　原　いづみ

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IOT の時代です。みなさん準備はいいですか～。

そもそも「IOT」とは何か。
IT？ICT？AI。。。色々横文字が並んで難しいですよね？

「IOT」Internet of Things（モノのインターネット）の意味です。
パソコンやスマホなどの情報通信機器に限らず、すべての「モノ」がインターネットにつながることで、皆さんの生活やビジネスが根底から変わるというのです。

すごい時代に来ましたね～。
私はIPhone歴10年。そうです。発売されて今年で10年になります。

この10年で社会は凄まじい変化をしておりますよね～？

私のiPhoneはビジネスでどう使ってると思いますか？

・勿論電話

・メール

・テレビ会議

・SNS（Facebook、LINE、Instagramなど）

・スキャン（資料をデータで保存）

・Fax送受信（efax）

・新聞／雑誌（月額購読）

・写真（デジカメ持たなくなりました）

・動画（ビデオカメラ持たなくなりました）

　写真や動画はiPhoneでとって編集アプリで編集してyou tubeにそのままアップしたり、LINEで仲間にシェアしてます。

・ニュース速報／ニュース動画（見逃した物を即確認）

・ひかりTVで見放題（CS／ビデオ）

・見逃しテレビドラマ

・動画で勉強（IT関係／Google）などなど

なくてはならなくなっております。みなさんはどこまで使っていますか？

お時間ある時にぜひこちらもご覧くださいね。

ドコモのIoTがめざす少し先の近未来”2020″
https://www.youtube.com/watch?v=4smWpcV7rFI

【NTTGroup】CeBIT2017 | 農業分野-AIやIOTを活用した次世代のスマート農業

https://www.youtube.com/watch?v=ncuhraU7y7I

個人の生活においては、冷蔵庫や洗濯機がインターネットにつながることかもしれないという一方で、生産現場においては工場のラインがインターネットにつながることや、物流におけるトラックがインターネットにつながることであったりします。

「そんなに大雑把に言ったら、全部モノじゃないか！」と言いたくなるでしょうが、実はその通りで、IoTにおける「モノ」とは「ありとあらゆるモノ」を指します。つまり、IoTとは、「ありとあらゆるモノがインターネットに接続する世界」のことを言っています。

ここで強調したいのは、「ありとあらゆるモノ」だということです。中途半端に「これはIoTでいうモノに当たる」「これは違う」と定義づけようとすると、視野を狭め、ビジネスにおけるチャンスも逃しかねません。イスや机など、一見するとインターネットにつながる意味がなさそうなモノであってもIoTでは例外なく「モノ」だと考えることが、IoTを理解する上では重要です。

では、「ありとあらゆるモノ」がインターネットにつながると、何がよいのでしょう。それを理解するには、IoTの全体像を理解しなければなりません。IoTビジネスにおいては、以下のサイクルが基本的な流れとなります。

① 「センサー」でモノから情報を取得する（センシング）

② インターネットを経由して「クラウド」にデータを蓄積する

③ クラウドに蓄積されたデータを分析する。必要であれば「人工知能」が使われる

④ 分析結果に応じてモノがアクチュエートする（ヒトにフィードバックする）

では、具体的に説明しましょう。

まず①ですが、「センサー」には、温度センサー、湿度センサー、加速度センサー、人感センサー、音声を取得するもの、静止画や動画を取得するものなど様々な種類があります。これらによって、モノから情報を取得することがIoTのスタートです。

次に、「②モノから得た情報を、インターネットを経由して『クラウド』に蓄積」します。インターネット上にはサーバというコンピューターがあり、クラウドとは、これ全体を指す概念です。たとえば、皆さんが使っているトークアプリ『LINE』もクラウドを使用しています。クラウド上にデータを保存しているため、パソコン、スマホなど様々な機器で情報を出し入れできるのです。

そして、「③蓄積されたデータを人工知能が分析」し、分析結果に応じて「④モノがアクチュエート」します。かんたんにいえば、モノから得た情報を分析して、モノが作動してヒトに最適なフィードバックをすることです。分析結果に応じた情報がスマートフォンに表示される、分析結果に応じてモノが動作する（温度、湿度、外気温などの情報を分析し、エアコンが最適な状態を保つなど）といったことが挙げられます。

続きは　参考資料　東洋経済　ONLINE　ビジネスでご覧くださいね。

益々Eクラブの若い方は、グローバル社会に立ち向かう方々ですので、是非色々と情報収集をシェアして、活気あるクラブにして頂きたいと期待しております。

湯河原ロータリークラブ　小倉高代

第126回 例会 2017年10月4日〜2017年10月10日
卓話者『大谷新一郎ガバナー』

第127回 例会 2017年10月11日〜2017年10月17日
卓話者『地区米山奨学・米山学友委員会副委員長 矢野一博  様』

第128回 例会 2017年10月18日〜2017年10月24日
卓話者『かながわ２７８０ロータリーＥクラブ 大塚和光』

第129回 例会 2017年10月25日〜2017年10月31日
卓話者『未定』

第130回 例会 2017年11月1日〜2017年11月7日
卓話者『地区ロータリー財団委員会委員長 菅原光志 様』

第131回 例会 2017年11月8日〜2017年11月14日
卓話者『かながわ２７８０ロータリーＥクラブ 渡邊 貞雄』

第132回 例会 2017年11月15日〜2017年11月21日
卓話者『かながわ２７８０ロータリーＥクラブ 龔 婭』

第133回 例会 2017年11月22日〜2017年11月28日
卓話者『かながわ２７８０ロータリーＥクラブ 城田 光一』