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第465回 例会2025年3月19日(水)0:00〜2025年3月25日(火)23:59 開催

開 会

点 鐘

ロータリーソング

ロータリーの目的

会長の時間

2024-2025年度会長 原 いづみ

皆さんこんにちは!第465回例会へようこそ!!

 日中は暖かい日も大分増え(といっても外に出られないので天気予報での情報による勝手なイメージですが)、服装も少しずつ身軽に、そして暗い色から淡い明るい色のコーディネートになってきて、いよいよ冬の終わりを感じられるようになってきている頃ではないでしょうか。
 この時期は卒業シーズンでもあり、近いところでは甥っ子が幼稚園を卒園し、さらに小学校と中学校をそれぞれ卒業する姪っ子達がおります。この子達は学校の制服があるので服装を気にすることはないようですが、近頃は小学校の卒業式に女児が袴姿で出席するのが一部で流行だと聞いたことがあります。ただ、言うまでも無く袴一式を用意するにはそれなりにお金のかかることから、親の経済的な問題で格差が生れるとの懸念から袴の着用を禁止している学校もあるようです。何年前?といわれそうですが(これでもロータリーの中では!“若い”と言われる年齢ですけれど・・・)、私が子どもの頃とは大違いな事ばかりで、今時の小学校の話を聞くと驚かされることばかりです。何しろ、私が子どもの頃はランドセルと言えば公立だと男の子は黒、女の子は赤で、今のようなカラフルで飾りのあるようなランドセルなど想像もしませんでした。
 短大・大学生の卒業式は、これは女性は袴を着られる方が多いかと思われます。近年は殆どの方がレンタルの方が圧倒的に多いでしょう。若者の呉服離れが進む昨今において、成人式の振り袖、卒業式の袴、そして夏の浴衣は数少ない若い方たちが和服文化に触れる機会だとは思うのですが、良くも悪くも現代的なファッションかが進んでいるところもあるようで、先日テレビでみた何処かの専門学校の卒業式に袴姿で写っていた卒業生の頭にはティアラやトーク帽といったものが乗っており、それは非常に衝撃的でした。こういう事を言うと(書くと)「オバサン」と言われそうですが、日本の美しい和装文化の行く末が心配です。

 さて、前回は会期中の3月15日にIMが開催され、同時に第3グループ10クラブの合同例会も開催されたこともありオンラインでの例会は休会とさせていただきました。もっと会員数があり、IMに出席が出来ない会員が多いと見込まれるような状態であればこれまでどおり平行して開催したのですが、こうした状態ですので方針を変更させていただいた次第です。
 
 今年のIMは「ワンチームで強い組織作り」をテーマに開催されました。いかにも第3グループらしいテーマだと思いましたし、また新井AGがこれまで示されてきたことが表されたテーマだったのではないでしょうか。
 基調講演の廣瀬氏のお話しは、このクラブが「ワンチーム」になれなかったことを振り返りながら聴いておりました。創立に向けては協力する人達がいたものの、終結を向かえる今となっては、残り少ないメンバーが各役割を担いそれぞれの最後の役目を果たして終わりを迎えて欲しいとは思っておりました。一方で、現実的には私が一人で全てを担わざるを得ないかと思うと、またそれが当然と思われていると思うと、何とも言葉では表現できない感情がわいてきます。

 最後に、佐々木ガバナーと新井ガバナー補佐との記念写真を添えて。髪が前にかかっていたのが失敗したと思ったのですが、まぁこのクラブで最後になるであろう写真はこんなところでしょう。

 

幹事報告

2024-2025年度幹事 大塚 和光

◆2025年クラブリーダーシップラーニングセミナー開催のご案内◆
 詳細は下記よりご確認ください。
 【①2025年クラブリーダーシップラーニングセミナー 開催のご案内_2025.04.20
 

◆2025 クラブリーダーシップラーニングセミナー 追加資料◆
 下記よりご覧ください。
 【◎次年度地区役員一覧
 

◆3月8日(土)会長エレクトラーニングセミナー(PELS) 当日資料◆
 下記よりご覧ください。
 【2025~2026PELS 松宮PG資料
 【ROTARY PELS PPT(和訳修正版)
 【UDOFIAさん PPTコメント欄 一覧
 

◆3月8日(土)会長エレクトラーニングセミナー(PELS)松下GE PowerPoint資料◆
 下記よりご覧ください。
 【PELSプレゼンテーション20250308
 

◆地区ローターアクト委員会(4月13日)◆
 「今年度、地区ローターアクト委員会では、提唱クラブの皆様のみならず、多くのロータリー会員の皆様にご参加いただきたいと考え、地区内のロータリークラブにもご案内いたします。」ということで案内が届いております。
 詳細は下記よりご覧ください。
 【2024-2025年度ローターアクト委員会 4月のご案内(RC)
 

◆令和7年 大船渡大規模山林火災被害支援のお願い◆
 令和7年大船渡大規模山林火災被災地に対し、地区で支援金を募ることになった旨通知が届いております。
 詳細は下記よりご覧ください。
 【令和7年大船渡大規模山林火災被害支援のお願い_クラブ宛て

 ※なお、本件につきましては、慣例により突発寄付積立て金より会員@1,000×3、スマイル会計より7,000円を拠出して10,000円を送金予定です。
  追加で寄付をお考えの方は、2025年3月25日(火)までに事務局へご連絡ください。
 

◆ガバナー月信 2024-25年度第9号(3月号)◆
 下記よりご覧ください。
 【ガバナー月信2024 第09号 2025.03.11_02
 

◆3月8日(土)会長エレクトラーニングセミナー(PELS)岡田危機管理委員長 PowerPoint資料◆
 下記よりご覧ください。
 【ver02.2025年3月8日セミナー 危機管理について
 

◆ハイライトよねやま300号◆ 2025年3月13日発行
 下記よりご覧ください。
 【https://www.rotary-yoneyama.or.jp/content/uploads/summary/highlight300_pdf.pdf
 

◆2024-2025年度 米山奨学会特別寄付について◆
 今年度分の送金を今月中に行う予定です。
 特別寄付をお考えの方は、2025年3月25日までに事務局にご連絡ください。

委員会報告

出席委員会

第464回例会(IM 10クラブ合同例会) 出席率 66.6%
 会員数 3名 出席者 2名 欠席者 1名

Visitors

第464回例会のビジターコメント

前回はありませんでした。

Smile Box

第464回例会のスマイル報告

前回はありませんでした。

カレンダー

今週のプログラム

きものがたり歳時記(六十)

卓話者:十一代目大塚重郎右衛門 様

 

 圓座
  藺・蒲・藁・菅などで渦巻形に編んだ丸い座布団大の敷物。
   縁側に放りおこしたる円座かな   たかし

 一般に輪になって座ることを車座または円座といいます。季語としては渦巻状に編んだ敷物のことです。素朴な肌触りが心地良く、暑さを凌ぐための古来からの知恵の一つと言えます。茶道では腰掛け待合に置く敷物として用いられ、真菰・竹の皮などを円形に編んだもので蒲の葉製が最上とされます。長谷川櫂の「果実」に次の句があります。
   青干の葭もて編みし円座かな      櫂
 円座も広い意味では座布団の仲間と言えると思います。座布団はその大きさによって茶席判43cm×47cm、木綿判51cm×55cm、銘仙判55cm×59cm、八端判59cm×63cm、緞子判63cm×68cm、夫婦判67cm×72cmといった独特な名称があります。
 風俗博物館の資料によれば座布団の成り立ちは鎌倉時代頃まで遡り、江戸時代中期には現在の形となって庶民にも広く普及したものの、古くは権力者や高僧などの権力の象徴として用いられたものです。
 鎌倉時代では茵(しとね)と呼ばれる小さな正方形の畳の周辺を飾り布で覆った物が用いられていました。百人一首の絵札に描かれた図にあります。これが後に円座のような持ち運びに簡便な道具に代わり、江戸時代中期に布の袋に綿を入れる様式となったとされます。一般に広まり始めた時期は大正時代以降で、座布団生地の大量生産が可能になって庶民に行き渡った時期は第二次世界大戦終戦以降のことです。
 一般的な和室の作法では、座布団の正面は「縫い目の無い一辺」であるとされます。座布団カバーのファスナーが座る者から見て奥の側にということです。裏表は中央の糸の房が飛び出している方が表、縫い目しか見えないのが裏です。日常の用に足す物では中央の房糸が無いものもあります。裏表の判別がつかない座布団は日常の用を足す物で来客用には相応しくないのです。例外的に、自分の座っている座布団を新しい来客に譲る時は裏表と関係なく自分の座っていた側と反対の側を出すのです。
 第二次世界大戦末期に日本全土が大規模な空襲に見舞われました。対処策として2枚の座布団を組み合わせた防空頭巾で頭部や肩を落下物の衝突から保護したのです。水に浸すことで頭部を火災などの熱から守ることも出来たこの防空頭巾は地震や火災などの災害時における防災頭巾として1970年代に復活しました。今日では丈夫な難燃性合成繊維製のものが普及していて色彩も目立つ橙黄色のものが主流となっています。
 大相撲で横綱が金星を提供してしまった時などに座布団が投げられることがあります。危険防止のため公には禁止されており、九州場所が開催される福岡国際センターでは投げ飛ばせないように二人分を連結した座布団が使用されているそうです。
 落語では最も大切な舞台装置が高座にぽつんと置かれた座布団です。噺家が安心して座っていられるように一番大きい「夫婦判」が使われます。長寿番組「笑点」で人気の「大喜利」。10枚重ねた上に座っても倒れてしまうことがないよう薄めでしかも重めに特注したものが使われ、大きさも安定性を増すため通常の夫婦判より横幅が長いのです。

 油團
  紙を厚く貼り合わせ油・漆・渋などを引いた夏の敷物。
   渋ゆとんくちなしの花うつりけり  犀星 

 油団(ゆとん、ゆたん)は、日本の伝統工芸品の一つで敷物として使われます。幾重にも貼り重ねた和紙の表面に荏胡麻油を、裏面に柿渋を塗って作られ、漆が用いられることもあります。暑さをしのぐため夏場に畳の上に敷くのですが100年以上使い続けることができる場合もあるそうです。幕末にイギリスの駐日公使を務めたハリー・パークスが持ち帰った切れ端がヴィクトリア&アルバート博物館に保管されているとか。油団はおそらく江戸時代から作られていたとされ韓国で普及した床下暖房のオンドルという技術から派生して油団作りが始まったのではないかと言われています。
   柱影映りもぞする油団かな      虚子
 今でも作っているのは福井県鯖江市の表具店「紅屋紅陽堂」のみで創業100年の老舗表具屋です。東日本大震災の際は「節電しながらも涼を取る」というテーマでメディアで多く取り上げられて注文が殺到し、2年待ちという状況になったそうです。
 日本の夏から油団が姿を消したのは私達の安易な涼しさを求める生き方でもありました。大都会の夏は室外機から吹き出される熱気で窓を開けても涼風が通り過ぎることはなく、とてもクーラーなしでは寝つくことができません。でも、私達はそれが健康に良くないばかりか自然を傷めていることにも気づき始めていると思います。

※引用文は山本健吉編【季寄せ】(昭和四十八年文藝春秋社刊)による。

※本稿は阿夫利嶺俳句会の月刊誌「阿夫利嶺」に掲載されている連載を編集して掲載しております。※

閉 会

点 鐘

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