第431回 例会2024年5月22日(水)0:00〜2024年5月28日(火)23:59 開催
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点 鐘
ロータリーソング
ロータリーの目的

会長の時間
2023-2024年度会長 大塚 和光
皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは。どれか当てはまるもので、先ずは、ご挨拶。2023-24年度会長を務めます大塚和光です。どうぞ、よろしくお願い致します。

今回からSDGsの12番目「つくる責任 つかう責任」について考えてゆきます。

SDGs目標12は「つくる責任、つかう責任」です。過剰な物の生産や廃棄が招く様々な課題を解決するために掲げられました。
SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」は持続可能な生産消費形態を確保することを目的としています。 持続的開発を阻む要因の一つには食品廃棄や有価物の投棄など資源の浪費が挙げられます。少ない資源で、良質でより多くのものを得られるように生産や消費ができる形態を目標12では求めているのです。
そのためには生産工程での廃棄物の発生の抑制やユーザーへのリサイクルやリユースの協力の呼びかけ、さらには実際に行われることが不可欠となります。他にも産業界、政治家、メディア、消費者、地域共同体などを総動員することで、持続可能な生産と消費の形を作っていくことを目指し、策定されています。
それを達成するためのターゲットとして、対策を講じることはもちろんのこと、2030年までの天然資源の持続可能な管理と効率的利用、食糧廃棄や廃棄物の削減、化学物質などの放出の低減が謳われています。加えて企業と行政機関の取り組み、メディアなどの役割なども盛り込むと共に、開発途上国への科学・技術分野への支援なども定められています。
限りある地球の資源を守るため、持続可能な生産と消費のバランスを形成することを示した目標です。私たちは日常生活を送る上で常に多くの物を生産・消費し、最終的には不要になったものを廃棄します。これらは当然必要な活動なのですが、過剰な物の生産や廃棄が招く「エネルギー資源の枯渇」や「食品ロス」などが世界中で大きな問題になっています。
たびたび報道されますし企業やロータリークラブを始め様々な団体等が様々な取り組みもしてはいます。ただ、どれほどの効果があったのかも含め、実態が良くわからないのも実感としてあります。
実際にはどのような事が問題と捉えられているのでしょうか。

その一つとして例えば、こんな問題があります。
世界で生産されている食品の約3分の1(13億トン)が捨てられています。日本の学校の給食でも、児童や生徒1人あたり1年間に約7.1kgの食べ残しがあります。
出典:The State of Food Security and Nutrition in the World 2019(FAO)
出典:学校給食から発生する食品ロス等の状況に関する調査結果について(環境省/平成27年4月28日)
目標12が掲げられた大きな理由は私たちが生産・消費・廃棄活動を通して地球の資源を使いすぎているからです。Global Footprint Networkによれば2022年時点のエコロジカル・フットプリントとバイオキャパシティを比較すると、私たちの資源消費のペースは地球1.75個分に相当しています。
(参照:2022年のアース・オーバーシュート・デー丨EARTH OVERSHOOT DAY)
エコロジカル・フットプリントとは私たちが地球にどのくらい負荷をかけているかがわかる指標であり、バイオキャパシティとは自然に資源を生み出す能力がどのくらいあるかを示す指標です。エコロジカル・フットプリントがバイオキャパシティを超えている場合、「地球1個以上の資源が必要」と表現されます。1.75個分という数字がいかに大きいかがわかるでしょう。
このような数字が算出されてしまう要因はさまざまですが、特に深刻なのがエネルギーを生み出す資源の枯渇問題と食品ロスに関する問題です。
例えば、私たちの生活に欠かせない「電力」を生み出すためには、石炭や石油、天然ガスなどの多くの資源を消費します。仮に今のペースで消費し続けてしまうと、石炭の埋蔵量は残り139年、石油は54年、天然ガスは49年分しかないと言われています。
(出典:世界のエネルギー資源確認埋蔵量:原子力・エネルギー図面集|JAERO)
また、世界では、まだ食べられる食材が年間13億t廃棄されています。これは世界の食品生産量の約3分の1を占める数字です。
(出典:食品ロスの現状を知る:aff(2020年10月号)|農林水産省)
食品ロスは発展途上国と先進国の格差を大きくしてしまうほか、生産だけでなく廃棄にも無駄なエネルギーを消費してしまうことも問題をより深刻にしています。
次回は目標12の内容とエコロジカル・フットプリントの現状について詳しく見てゆきます。
幹事報告
2023-2024年度幹事 原 いづみ
◆ROTARY フェス 2024・チケット販売のご案内(地区クラブ管理運営委員会)◆
下記よりご覧ください。
【ROTARY BAND FES 2024_クラブ宛て(チケット購入)-配信用】
◆ふじさわ湘南RC 例会変更のお知らせ◆
下記よりご覧ください。
【6月例会変更のお知らせ】
◆御礼と資料のご送付(会員増強セミナー5/19)◆
下記よりご覧ください。
【会員増強セミナー2024御礼】
【20240421地区研修協議会_分科会】
【2024会員増強・会員維持】
委員会報告
出席委員会
第430回例会 出席率 66.6%
会員数 3名 出席者 2名 欠席者 1名
Visitors
第430回例会のビジターコメント
川崎ロータリーークラブ 元沢 伸夫 様
SDGs目標11のお話が大変勉強になりました。サステナツアーははじめて聞くお話で非常に興味があるためぜひ調べてみようと思います。またトミィミューズリーさんの事例も複合的に取り組みがされており学びになりました。
Smile Box
第430回例会のスマイル報告
前回はありませんでした。
今週のプログラム
卓話
卓話者:矢部 雅文 様
(社会福祉法人 成光福祉会 理事長 兼ねて 児童養護施設 成光学園 園長)
※掲載した画像で読みづらい場合は、最後尾にPDFのリンクをつけておりますのでそちらから閲覧してください。








※「おわりに」に記載されておりますURLにつきまして、いただいた原稿の掲載ではリンクをつけられなかったため、下記にリンクをつけたURLを記しておきます。
・施設案内(レアリア) https://rarea.events/event/108597
・当園ホームページ https://seikou-fukushikai.org/index.html
※原稿PDF【卓話原稿(成光学園)】
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